腹筋運動が首だけになっていません?

エクササイズ考 - - さちこ(HN:寝子)

強いお腹のための腹筋運動といえば

寝た姿勢から上体を起こす動き

 

でも 首ばかり動いていたり

太ももに力が入ってしまったり

お腹と関係ないほかの部分で

がんばっていないでしょうか

 

 

こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

今月の踊る身体の骨&コツレッスン

「腹筋と体幹」がテーマでした

 

いわゆる体幹のエクササイズだと

腹横筋をターゲットにするのですが

実は腹直筋も大事です

 

ダンスでよく出てくる 上体を反る動き

もしくは 脚を後ろに上げる動きのとき

勢いあまって腰を痛めないため

そして 元の姿勢に戻ってくるため

腹直筋の支えが欠かせません

 

腹直筋は肋骨と骨盤をつなぐ筋肉

はたらく(縮む)ことで

肋骨と骨盤を近づけます

 

 

ということで エクササイズは

冒頭の画像のような上体を起こす動きを

主にやることになります

 

そのとき 首ががんばっていませんか?

 

頭を床から持ち上げようとしますよね

そのために首ががんばります

 

そこからお腹を縮めるために

顔を脚の方に近づけようとします

アゴが前に出ているかもしれません

 

腹筋以外の場所ががんばり過ぎて

肝心のお腹が十分に使えなかったり

一緒に固めすぎてしまったりします

それですぐに疲れてしまうのですね

 

もっと効率よくエクササイズできないものでしょうか?

 

 

もちろんできますよ(^^)b

 

なにごとも最初が肝心!

まずひざを立てて寝ているとき

頭のてっぺんと坐骨を結ぶ三角が

床と平行に細長くなっています

頭は胴体から離れるように方向づけます

 

頭は持ち上げるのではなく

まず鼻の奥の首のてっぺんで

天井を向いている鼻が胸の方を向くように

頭が少し転がります

 

頭が転がることで 首の後ろが長くなって

頭のてっぺんがだんだん上を向きながら

床から頭が離れていきます

 

首の後ろが長くなって 背中も長くなって

頭のてっぺんの方向に 脊椎が上から順番に

頭についていくことで脚に近づきます

 

背面が長くなるので お腹が縮みます

 

 

「頭が軽い!!」

「楽に起きあがれる!」

 

やっていただくと皆さん驚きます

「こんなに楽で腹筋は使っているの?」

 

身体を起こすのに必要なだけ

ちゃんと使っているので大丈夫☆

しかも他の部分は楽なままで

だから 回数を多くできます

 

 

ダンスで使いたい 鍛えたい筋肉は

しなやかで柔らかくて

長時間働いても疲れにくい筋肉です

 

そのためには マシントレーニングでも

15回以上できるくらいの楽な負荷で

行うことが大事なのです

眉間にしわ寄せて必死にやるのは

ダンス目的には合いませんよ(^^)b

 

 

アレクサンダー・テクニークを使うと

もっと効果的に 効率よく

ダンスのための身体作りができます

楽なのに効果があるって 良いでしょ♪

 

あなたも今のご自身の動きを

もう一度見直してみませんか

 

年内のレッスンはまだいくつかあります

24日はダンス力向上WS

「楽できれいな立ち方から踊ろう」

 

きっと未来に役立つ発見があります

ご予約・詳細はこちらからどうぞ

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余談ですが・・・

今日は 脊椎を圧迫骨折したという方が

体幹でしっかり支えられるようにと

学びにいらっしゃいました

 

まだ動かさないように固める習慣があったのと

頭を後ろに引いてそっくり返っていたので

より背中側の緊張が強くなっていました

 

潰れてしまった部分を窮屈にしないために

背中がもっと楽に広くなっていいこと

そうすると体幹が自然と使えること

ていねいにお伝えしましたよ(^^)

 

今まで下を向けなかったのに 普通にできます!

 病院の先生から”下を向いたらダメ”って言われていたけど

 頭が前に転がることを教えてくれたらよかったのに。」

 

”下を向かないように”

この言葉が頭を後ろに引く

原因になっていたかもしれませんね

 

特にこうした状況では 不安がありますから

「これはやっちゃダメ!」ということには

過剰に反応したくなります

 

少しずつ 安心を確かめながら

ていねいに動きを取り戻していくこと

安心・安全って大事です

 

レッスンが そういう場所であるように

私もさらに心がけていきます💖

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

重心は真ん中でいいと思うんだけど

エクササイズ考 - - さちこ(HN:寝子)

夕刊を開いたら ある書籍の広告が

どんと目に飛び込んできました

 

”椎間板”をテーマにした健康本

 

タイトルにある言葉は

確かにそのとおり!

そう思えるものなのだし

極意として書かれている体操も

まぁそうよね・・と 思える

 

だけど・・!!!

 

脊椎とクッションである椎間板に影響している

頭のことはどう考えているんだろう??

 

だって 正しい姿勢とされるものに

「後ろ重心」とあります

 

壁に背をつけて立ったときに

後頭部・背中・お尻・かかと

この4点を壁につける、というもの

 

これって 絶対にナンセンス!!

 

私はそう声を大にして言います

少なくとも読者の皆さんには

この考えは持って欲しくないです

 

だってほら・・

 

骨だけでも頭やかかとはつきません

 

実際には筋肉や脂肪がのっています

お尻や背中はもっと厚くなります

つき具合も人それぞれ

 

頭をつけようとしたら腰が反ります

脊椎は自然なカーブでなくなって

当然ですが椎間板にも影響あります

 

 

頭の重さ

肋骨や腕も含めた重さ

上体全体の重さ

それぞれは中心に下りていきます

 

脊椎全体は自然なカーブの状態で

重さを支えながら動けます

腕や足も全体が自由になります

 

そのためには 首が楽で

頭は胴体から離れる方向に

フワッとバランスしていること

 

私がレッスンでいつもお伝えしている

アレクサンダー・テクニークの原理

プライマリー・コントロール

 

良いプライマリー・コントロールがあってこそ

全体の協調作用ははたらき

エクササイズも効果を得られます

タイトルどおりを実現したいなら

きらめく☆”です

 

 

この本も 後ろ重心はともかく

きっと言っていることは正しくて

エクササイズも 良い状態でやったら

効果はあると思うのですよ

 

ただね

どんなに素晴らしい

効果的なエクササイズやワークも

頭が抜け落ちている

悪いプライマリー・コントロールで動くと

身体にも悪影響が及びます

 

そこはぜひ覚えておいてほしいのです

 

 

あなたが 自分の身体を大切に使いたいなら

良いプライマリー・コントロールを

使えるようになってほしい!

 

レッスンでお待ちしておりますよ

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クリスマス企画♪

■アレクサンダー・テクニークであなたの望みを叶えよう☆

12月24日(月・祝) 13:20〜16:40

新宿マイスタジオ

受講料:9,000円(ペア割引16,000円)

 

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

バレエは もっと楽にやってもいい

エクササイズ考 comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)

「楽だと 悪いことをしている気がします」

 

以前レッスンを受けてくれた生徒の言葉

1番で立つのが楽になったことに

罪悪感を感じてしまうなんて・・

あまりにも切なくて忘れられません

 

こんにちは あなたの動きの可能性をひらく

踊る! 身体のコツ&骨トレーナー さちこです

 

バレエの人たちはハードな努力家です

「この苦しさの先に美しさがある」

という言葉をよく聞きます

 

もっと締めて伸ばして引き上げて!

付け根で回して お腹を引き上げて

お尻はしまって 胸は上げて

肩は下げて それからえーと・・・

とにかく「やらなきゃ」がたくさんあります!

 

(力入っちゃうわ〜!)

 

でも それを”力でがんばる”ことが

本当にやりたいことでしょうか?

 

動きは骨で 関節で起きています

骨がそのように動いていけばいいだけです

”必要なだけの力”を使って

 

たくさん力を使う=きちんとやっている

力が少ない=手を抜いている

 

もし こんなふうに思っているとしたら

それはまったくナンセンスです!

力は抜いても 手は抜いていませんから!!

 

先日のレッスンでもね

バレエ初心者の方が 1番に立つだけで

あれこれやることがいっぱいで

身体が困っていたのです

 

いろんな「やらなきゃ」を横に置いてもらって

「きらめく〜 頭が動いて全部がついていって」

片方ずつ かかとを上げて

膝を外に向けてからかかとを下ろす

これをやってもらいました

 

楽に1番で立てている自分に

それまで縮こまっていた彼女が

ぱーっと花開くように広がったのは

本当に美しかったです(^_^)

 

それから プリエで悩んでいた人もいました

やっぱり「やらなきゃ」をたくさん持っていたので

それを脇に置いてもらって

「きらめく〜」で やってもらったら

するする〜っとグランプリエしちゃいました

 

「なんで身体を痛める使い方ばかりしてきたんだろう!」

 

私もかつてはそうでした

自分がたくさん痛めてきたからこそ

あなたに伝えたいのです

「もっと楽に踊っていい。楽だから踊れる!」

 

多くの人が 良い姿勢をしているつもりで

頭を後ろに引いています

胸を上げているつもりで 背中を落としています

そして ももの付け根(股関節あたり)を

前に押してロックしています

 

「良い姿勢は がんばってキープするもの」

 

そんなイメージがあるのかもしれませんが

バランスが取れている時 力はいりません

もとい 必要な力だけで十分なのです

それはあなたが思っているよりも

ずっと楽で小さな力です

 

あなたはもっと楽になっていいのです

その方がもっとのびのび踊れます(^_^)b

 

10月29日(土) テーマWS

◆バレエのための脚と足 〜ターンアウトとプリエ◆

 13:15〜15:45

 新宿マイスタジオ 5C

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お待ちしておりますね(^_^)

 

◆11月23日(水・祝) 東京

 ダンサーのためのアレクサンダー・テクニーク 1Day◆

 ・12:20〜14:20 頭が動ける入門編 

 ・14:40〜17:40 動いて体感編 

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◆11月27日(日) 福岡ワークショップ

 ダンサーのためのアレクサンダー・テクニーク 1Day◆

 ・13:00〜15:30 まず身体を知ろう!

 ・15:45〜18:15 動いて体験しよう!

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→ 「身体のしくみ 7つのこと」

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

ストレッチしても効果があがっていないのは・・・

エクササイズ考 comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく
踊る! 身体のコツ&骨トレーナー さちこです

ちょっとこちらの画像を見てください


女性がストレッチしていますね
でも イマイチうまくいっていないようです
そうは見えませんか?

おそらく伸ばしたいのは前になっている方
左脚のハムストリングでしょうけど
これではうまくストレッチはできません

だって彼女は 伸ばそうとしながら
実は自分を縮めているんですから!


ハムストリングを伸ばすために必要なことは何でしょう?
・坐骨が左のかかとから離れて後ろの上にいく
そのためには
・首が楽で頭はつま先の方に向かって動いていき
・脊椎がそれについていって
・骨盤はより股関節で前傾して坐骨が上を向く

ことが必要です
その動きを青い矢印矢印で示しました


でも彼女がやっているのは赤の矢印矢印です
・身体を倒そうとして腕から胸を下向きに押して
・首を縮めて頭は後ろに反って上がり
・そのため背中が丸くなって上にいき
・腰も丸くなって坐骨は右のかかとの方を向く
・もしかしたらお尻もしまっておきたい


やりたいこととはまったく逆のことが起きています
彼女は必死にストレッチしようとしているのに!


「なんで身体が硬いんだろうなぁ・・・」

いえいえ・・それは違います
身体にはあなたがやっている通りのことが起きているだけ
伸ばしているつもりで 実は伸ばしていないのです

アクセルとブレーキを一緒に踏んでいるようなものです
それでは動きませんよね
気持ちは必死にアクセルを踏んでいるのに
身体の方はブレーキをかけているのです
しかもこのブレーキは アクセルを踏むほどに強くなる
のです


あなたはこんなストレッチをしていませんか?
本当に効果のあるやり方をしていますか?


今月のテーマWS「私のストレッチ これでいいの?」
2月27日(土) 11:15〜13:45
新宿マイスタジオ5C

ご参加をお待ちしております☆
ご予約はこちらからどうぞ

【ダンスがもっと上手くなる! 身体を活かす使い方】
2月22・29日 19:15〜20:45
2月24日    14:15〜15:45
新宿マイスタジオ6C

3月は千葉でワークショップを開催します☆
3月12日(土) 14:20〜16:50
西千葉レンタルスタジオ(JR西千葉駅 徒歩1分)

レッスン&ワークショップの詳細・ご予約は
こちらのページからどうぞ☆
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HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

「締める」「ギュッと」は使わない

エクササイズ考 comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
「締める」「絞る」「ギュッと」
指導にこういう言葉は使わないでほしいのです


こんにちは、軸と動きのスペシャリスト
踊るアレクサンダー・テクニーク教師 さちこです

冒頭の言葉は ダンスでもエクササイズでも
さまざまなレッスンで 普通に使われていると思うのです
でも 私は昔ある先生から
「こういう言葉は使わないようにしたい」
そう言われたのですね

ある先生というのは・・
日本で最初にピラティスマシンスタジオを開いた方で
新国立劇場バレエ研修所(現在は演劇も)のコンディショニング講師でもある
ボディーワークスの橋本佳子先生です


私は以前 映像のプロデューサーをしていて
フィットネス関係の映像をたくさん制作しました
「ピラティスでボディラインを美しく」
私が最初につくったピラティスのビデオです
まだ日本では数冊の本がある程度で もちろん映像は日本初!
その翻訳の監修をお願いしたのが 橋本先生です

先生が特に気にしていたのは 言葉の使い方でした
なぜなら それまでの多くのエクササイズと違って
ピラティスは「がんばってはいけない」ものなのです
知ってましたか?

姿勢が崩れてグラグラしながら必死にがんばることや
全身に力が入ってプルプルしながらやるのは
本来のピラティスのあり方ではないのですね



「ギュッと」「締める」「絞る」などの
身体を緊張させたくなるような指示用語は使いたくない


先生はそうおっしゃっていました
なぜなら 身体を固めて窮屈にしてしまうから

いろいろなポーズをつくるための動きが
なめらかで静かなものであるように
身体を長く広くしながら動かせるように
できるだけていねいに言葉を選んでいきました

「お尻をギュッと締めて」
「背筋をピンと伸ばして」

こういう言葉は 出演者が話す言葉とかけ離れない表現で
できるだけ別の言葉に言いかえました

指導者がこの言葉を使うと 生徒は必要以上にこれをやってしまいます
やり過ぎてしまいます
先日 エクササイズの4つの神話に関する記事を書きましたが
これらの言葉は神話のとおりじゃないですか!?

締めて絞って ぎゅっと固めてつくった身体は
しなやかにスムーズに動けるでしょうか
踊ることに適しているでしょうか


生徒に 本当にやってほしいことは何なのか
自分が 本当にやりたいことは何なのか

言葉はていねいに選んでいきたいですね(^_^)


From AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

フィットネス指導者が信じている”神話”は 本当?

エクササイズ考 comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
来日中のサラ先生がシェアをしていた記事
「腹筋を強くすることについての4つの神話」
です

「コア・体幹」について信じられている”神話”と
じゃあどうするの?ってことについて書いてあります
元記事内のリンク「NY Times」にも同様の内容があります
いわゆる”スクープ”や”ドローイン”は動きを制限しかねない

さて あなたはどう読みますか?

翻訳は自信ないけど ざっとご紹介しますね

ーーーーーーーーーー
「コアって何?」について
医療やフィットネスの専門家に調査をしてみると
胴体を安定させつつ 動きとアライメントをつくるもの
腹筋や背筋に関係しているという点は共通している

腰痛に悩むクライアントを持つ指導者たちは
お題目のように言い続けている
"コアを鍛え働かせることは 腰痛改善に役立つし
パフォーマンス向上にも役立つ”


あなたがフィットネス指導を始めるときに知っていた”神話”は何?
(神話です、もっともらしく言われているけど実は・・なこと)

神話1:”おへそを背骨に引き寄せる、お腹をくぼませる”ことを練習しましょう

その考えが行なわせるのは、腹筋を引き締めて筋肉のコルセットのようにして脊椎を保護し、腹部を平にしようとすること
でも「もしドローインするなら脊椎の稼働性を制限するだろう」という学者がいる
お腹を平らにする? 
素晴らしい筋肉感覚を持った人でなければ無理で、たいていの人は胴体を短くするように腹筋を使うだけだろう

神話2:いつでもコアの筋肉は引き締めておきなさい

これは”運動の経済”に反する(つまり過剰消費ですかね)し、こういう習慣的なトレーニングは筋肉が長くなることを制限する
高水準のパフォーマンスには、筋肉が長くなりながらも収縮する必要があるし、どんな環境でも動ける自由さが必要
お腹を締めることは内臓のスペースも保てない

神話3:コアを強くすることは 腰痛からの保護に役立つ

今は理解が変わった
運動療法が腰痛の改善に役立つことはあるが、個別にコアを強化することが助けるという証拠はない
それよりも、全体的なエクササイズが同じように大事

神話4:体幹をコントロールすることは、強さのために重要

筋肉にばかり着目すると、骨格がどのように私たちを支えているのか、認識がどのように動きに影響するかを見落としてしまう
本来の力を得るには地面からのサポートに注意を払い、感じることが必要


では、ケガの予防に役立ち、筋肉がバランスよく発達するような
ワークアウトの効果を上げるにはどうしたら?


A:骨のことを考えよう

骨格が提供する構造支持を使おう
立って 足を通して地面を感じ、重さをどのように支えているかに意識を向ける
そこからさまざまな方向に小さく動いてみる
「骨格からのサポートを見つける方法が不正確なら、あなたはバランスを維持するために筋肉をより多く使うことになる」

B:日常の動きをよく知ることで方法を見つけよう

重いものを持ち上げたり押したりするとき、あなたはすでにやっているかもしれない
でも、日常の動きのすべてに注意深くあることは、偉大なアスリートでもチャレンジングだし、実践できないかもしれない
自分がどう動いているかを識別するための、遊び心ある楽しいクラスに参加しよう
(・・アレクサンダー・テクニークのクラスですね〜♪)

C:トレーナーやピラティス、ヨガの先生に発見を助けてもらう

一人で自分の運動を識別する助けになるでしょう
呼吸パターンの変化にも気づきましょう

D:左右対称でやろう

例えばボールを投げる動きを利き手と反対と、交互にやってみる
スムーズに力みなくできただろうか?
呼吸は止めていなかったか?
どこが変だったか うまくいっていなかったではなく
全体を見て違いを観察し、より対称になる方法を見つけていく


機能性の強化は活力ある健康な生き方に とても重要
日常の活動の中に 統合の方法を見つける必要がある

ーーーーーーーーー

特定の筋肉群に集中することのデメリット
筋肉よりも骨の構造支持をうまく使うことと 
全体のバランスを得ることの大切さ
そして 日常の動きの中にもたくさんのヒントがあること

(実際 ダンスなどの特別な活動は日常の習慣が出ます)
・・・などなど なるほど〜です!

また NY Timesの記事の方には
「ドローインはすべてのエクササイズに役立つものではない」
とあります

「ほとんどのスポーツや活動は、物事が起きるのが速すぎて、特別な筋肉を収縮する(使う)ことについて意識的に考えることができない」
とあるのも アレクサンダー・テクニーク的ですね(^_^)
結果にとびつくと プロセスを忘れてしまうということですね

元記事はこちら

From AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

大切なのは「どうやってやるか」なのです

エクササイズ考 comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
昨日 ちょっと時間があったので本屋に立ち寄り
エクササイズ関係の本をペラペラとめくっておりました
最近は体幹トレーニングがまた流行ってますね

エクササイズ自体は良いとしても 気になるのは写真です
ポーズをとるモデルさんの多くが首がキュっと縮まってたり
頭を後ろに引いて 肩に力入っていたり・・・

でも仕方ないのですね 
撮影している人はもちろん 監修している方さえも
頭と脊椎が 全体に影響を及ぼすことを知らないのですから
(気づいている人がゼロとは言いませんし ケンカも売ってませんよ〜)

アレクサンダー氏はこんなことを何度も書いています

「エクササイズは 最初のうちはある程度の効果を与えるが
 長期的には害になることの方が多い」
「今起きている悪いことが改善されるように見えて
 別の悪いことに変わるだけ」

すごいざっくりと書いちゃいましたたけどね

エクササイズ自体が悪いわけではないのです
ただそれを「どうやるか」

エクササイズをやるときの自分についてまったく無意識で
例えば腰痛などを起こしているような 習慣的なやり方で
そのエクササイズをやったら意味ないよねって
そう言っているわけです

体幹は多少鍛えられるかもしれないけど
窮屈な使い方でそれをやり続けたら
いずれどこかに故障が起きたり 変な筋肉の付き方したり
何か起きちゃうかもよってことですね

ピラティスは「考えるエクササイズ」と言われました
無理なくできる 姿勢を崩さずにできる範囲で
やりたい動きを丁寧にやることが大切なのに
集団でやると「はい もうちょっとがんばって〜!」
こうなっちゃう
まったく意味がありません

何をやるかではなく 「どうやってそれをやるのか」
動いているときの自分が どんな状態でいるか気づいていること
がむしゃらにやるのではなく 自分がクリアであること
そこを大切にしたいものですね(^_^)b

「首が楽で頭が動ける」自由さをもちながら
やりたい動きを「どうやるか」
動きそのものや結果ではなく プロセスを丁寧に明確に

アレクサンダー・テクニークは 「急がば回れ」のメソッドです

さて 4月までの「コンディショニングクラス」改め
今月からは「ボディ・インテグレーション」
相棒からのアドバイスもあって 名前を変えました
最初の”ストレッチ”も”コンディショニング”も
たしかにそうなんだけど 少し違うのよね〜とも思ってたのです

頭のこと 自分の身体に意識をもちながら
どこをどう動かすのかのプロセスを追いながら
動いている自分に気づきながらやっていき
最後には自分の全体が協調し 統合される
そういうものだったなって気づきました
だから ボディ・インテグレーション

今月からは 最後のミニATはやめて時間を短くし
料金は2,000円にしました
火曜日は 開始を19時半にしました

毎月の第3火・水です
よろしければお越しくださいませm(_ _)m

5月20日(火) 19:30〜20:45
5月21日(水) 14:30〜15:45
 新宿マイスタジオ 6C(最大4名まで)


ただ 21日(水)はすでにお問い合わせいただいてる方で
ほぼいっぱいなのです
20日の方はまだ大丈夫ですので よろしければ☆

6月は17・18日に開催します(^_^)

From AT Dane 〜踊る身体のコツを知る!

ベイツメソッド体験から 新たな発見

エクササイズ考 comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
もう先月のことになりますが 吉祥寺のアレクサンダー・テクニーク教室 FUN!
田中千佐子さんのベイツメソッドという 眼の使い方のワークを受けました
千佐子さんは アレクサンダー・テクニークの先生でもあります

私は 「右目がいつも見に行こうとする」
そういう感覚をもっていました
無意識に右目の方が微妙に前に出ていっているのです
なので 自分では正面を向いているつもりが
わずかに左を向いてしまいます

それで ちょっと気になるこのメソッドに行ってきました

面白かったのは ひもに通した3つの玉をみつめるもの
鼻の頭にひもの端を置いて もう一方の端は同じ高さで持っててもらいます
(この時は2人組で お互いの鼻と鼻でやりましたが)
その先にある3つの玉の 真ん中の玉を両目で見ると 
手前と奥とが2つに分かれてX字に見えるのですね☆

その時 私の「X」は左側に見える方が少し高くなって
左右で上下差ができていました

「なんで上下にずれてるんでしょう?」

千佐子さんにそうたずねると
「頭が傾いているんじゃないかしら」

おお! なるほど!
ほんの少し頭を左に傾けると 左右の高さが揃いました
右が前に行っているだけじゃなくて 右が下がっているってことです
そんなことが起きていたのか・・・(^_^;)

もう1つは両眼視
だいたい人は「利き目」というのがあって
習慣的無意識に どちらかの眼をメインに使っています
私はたぶん右目なのですね
筒の先に糸が十字に張ったものを両目それぞれでのぞいて
十字が揃ったところが 両目で見ている中心視野だそうです

両目で見る時は なんだか全体が楽な感じ!
両眼視のためには 「鼻の頭が見る方向を向く」
そういう意識で見るといいのだそうです

私は右目が前にいきがちなので
左を向く時はスムーズでしたが 右は眼だけが行ってしまったり
なんか顔が残っていましたが
鼻が横を向くのについていくと スーッと右を向けます

おぉ! 楽じゃないですか!
これは 自分のコンディショニングのクラスでも
最近は横を向くときに使っています(^ ^ゞ


その後 踊るときなどに眼のことを少し意識しながら
頭と脊椎のこと つまりアレクサンダー・テクニークを使っていたのですが・・・
また発見しちゃいましたよ

首の後ろが楽になって 頭が脊椎の上で動ける・・・
後頭下筋が緩んでくるとですね
首の左後ろ側が緩みながら 右横の方も続いて緩んで
顔の左側が前に行きながら 傾きが左に戻ってくるのです

つまり・・右目を前に出していると思っていたけど
どちらかというと 左を緊張させて後ろに引いていて
右側でさらに傾けていた という感じです

で・・・これを再現すると やっぱり右の股関節から腹筋にかけてが
ピピっと緊張してくるのですね
これは前にも気づいてはいたのですが

そういえば 合宿のときにユズルさんに
「眼と股関節は関係がある という説がありますよ」と・・

どれがニワトリで どれが卵かわかりませんが
まぁ本当に身体はつながっているのだわ(^_^;)


ほかにも ダンスレッスンのときなどに「両眼視」を意識してみると
特に脚を後ろに出す方のタンデュとか デヴロッペとか
やり難かった方が やりやすくなったりもしています

その一方で 昨日ピルエットを一人練習したときには
プレパレーションの腕が 顔の向きのわずかな違いで
どうしていいかわからなくなっちゃったり・・!

いろいろと探求のしがいがありそうです(^_^)b

千佐子さんのHPはこちら

構造上はできるので やり方を選びましょう☆

エクササイズ考 comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
今日の「コツ&骨レッスン」は脚の日だったので
前の記事の「長座前屈」もやりました

模範演技はガイコツのデヴィッドくん
頭や胸は余計なことをせずに ストンと前屈!



参加者の一人が帰りがけに
「あの前屈が美しかった・・・」と

でもね 誰もがあの構造を持っているわけですよ
それは事実です
じゃあ 邪魔しているのは誰?
自分ですよね(^_^;)
なので 自分で「できるよ」をOKしてあげてくださいね

もちろん ハムストリングスがあまり伸びていなくて
長座自体があまり楽にできない という人もいますね
そういう人は 最初はお尻の下にクッションを敷くとか
膝を曲げたところから始めるとか
少し敷居を下げましょう

それはプライドが許さない!
なんて言わずにね(笑)

「股関節から曲げる」ができるための方法は1つではない
それだけです
結果を急ぐ必要はありません(^_-)☆

From AT Dance

長座からハムストリングスをストレッチする

エクササイズ考 comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
長座で前屈するストレッチでやりがちなこと

1 膝におでこをつけようとする
2 胸とアゴが先に近づこうとする

長座で前屈するときの 伸ばしたい場所はどこでしたっけ?
ハムストリングス
ももの裏側の筋肉ですよね

どこについていたのでしたっけ?
坐骨からももの裏側を通って 膝の下の内側と外側

伸ばすためには何をすればいいのでしょうか?
坐骨と膝が 反対方向に動いて離れる
骨盤が前に傾く必要があります

1の「膝におでこをつけようとする」
これをやると 背中が丸くなりますが骨盤はあまり動きません

「前屈している=おでこが膝についている」
でも これだと身体は脚から離れてますよね
それどころか 頭は前に行こうとしているのに
背中が後ろに引っ張って 実は前屈を邪魔しています
実はこれは背中から腰を伸ばすストレッチ
全然別なものです

それに よ〜く考えてみれば「前屈でおでこが膝」ってことは
上半身の長さが 膝から股関節と同じってことで
それじゃ脚が長過ぎ!(笑)

では2の「胸とアゴが先に近づこうとする」
これは おでこよりは前屈ができるのですが
胸が先に行ってしまうと 骨盤を置いてけぼりにしがち

胸を押す アゴが前に出る
その時点で首の後ろが縮んでしまうので
身体全体も緊張がしやすくなっています

本当にやりたいことは
坐骨が膝と反対方向に動いて離れる
そのために骨盤を前傾させる
つまり「股関節の屈曲」 それだけです

股関節が屈曲して 骨盤が前傾することで
つながっている上半身全体は その長さのまま前傾する
股関節以外 アゴも首も胸も
別に何もしなくてもいいのですよ
ただ そのままついてきてくださいね(^_^)b

長座では伸ばしにくい
そういう人は立ったところからの前屈で 
自分の重さを利用して伸ばすことから始めてもいいです☆


関節を動かしてゆるめていくストレッチ
JOYストレッチ 始めませんか(^‐^♪
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