動きやすさのカギはどこにある

ATの7つの原理 など - - さちこ(HN:寝子)

力を抜いて踊りたいのに

なんで思うように動いてくれないの!!

 

あなたの身体の動きやすさの

カギを握っているのは・・

 

 

こんにちは

あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

あなたの身体が思うように動くための

動きやすさのカギを握っているは・・・

 

 

「頭」です

 

頭って存在を忘れがちですよね

ということは 使えていないってことでしょ

 

ちょっと実験してみましょう

 

●実験 1

 

まず頭のことは忘れて、首から下の胴体と腕と脚

その身体で好きなように動いてみましょう

ラジオ体操でもなんでもいいですよ

 

次に 頭を触ってみて

「頭も私の身体の一部」と思い直します

そして同じように動いてみましょう

 

 

ちょっと動いた感じが変わりましたよね

感じ方は人それぞれですが

たぶん少し軽さや動きやすさ

広がりを感じたのではと思います

 

頭を忘れて身体だけで動くか

頭も身体の一部に含めて動くか

それだけで何かが変わりませんか(^^)b

 

 

●実験 2

今度は頭までつながった胴体で動きます

 

上体を前後左右に倒したりねじったり

腕を上げてみたりしてみましょう

 

次は「実際の頭(頭蓋骨)」を思い出して

 

首は鼻の奥まであって

鼻より上に頭がふわっとのっている

そう思い直してから動いてみましょう

 

 

今度はどんな違いがありましたか?

首の緊張の感じが変わったのではと思います

もちろん動きやすさも

 

だから「動きやすさのカギは頭」なのです

 

 

さらに、頭を「a tama(一つの球)」と思って

首のてっぺんにボールがのっているとイメージします

 

このボールは全体のコントローラーです

 

たとえば下を向きたい(丸くなりたい)ときは、

ボールが前に転がりながら身体がついていきます

 

どの方向に動くとしても

まず頭がその方向に転がって

転がった分だけ身体がついていくのです

ねじるときは その方向に回転します

 

頭コントローラーは 浮いていないとうまく動きません

楽な首でふわっとのせておいてくださいね

 

 

頭がふわっとのっていていつでも動けるように

あなたの首が楽になっているなら

脊椎は同じようにふわっと長くなって

あなたの全体も いつでも自由に動くことができます

 

これは なんと”脊椎動物の動きのシステム”

魚も蛇やワニも 犬や馬やサルや

鳥たちも みんなこのシステムで動いています

 

 

この とってもとっても大事な頭のこと

頭をカギとした 自然な使い方を学べるのが

アレクサンダー・テクニークなのです☆

 

 

なんか思ったように動かなくて

どうしたらいいかわからないのよねぇ・・

 

そういうときは頭を忘れています

頭を止めちゃっているのです

 

頭と身体 全体がつながる使い方

ぜひレッスンで体験してくださいね(^^)b

 

 

すべてのレッスンはこちらから

https://reserva.be/atdanceyoyaku

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

早くビールが飲みたい! というエンドゲイニング・・わかるわ〜(笑)

ATの7つの原理 など comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
今日は身体の使い方について 
映像を紹介しながら 2つの投稿に分けてお話しますね!

●その1 一番搾りのCM・・最近気になっています(^_^)

嵐の相葉くんがレンコンをおろしていますよね
早くビールを飲みたい!
そんな気持ちが 必死にレンコンをおろす姿に表れています
これがまさに「エンドゲイニング」!

見ていない人はこちらからどうぞ☆

早くレンコンをおろして 早くビールを飲みたい!
でもレンコンは硬い! おろすには力を入れなくちゃ!

そんな想いが 頭を押し下げてギュっとさせています
首を縮めて肩を上げて 肩甲骨をギュッと止めていますね

では 首を縮めて頭を押し下げることは
レンコンを早くおろすことに役立つでしょうか

肩甲骨を止めて 手でグイグイ押すことは役立つでしょうか?

「すりおろす」という目的のためには
おろし金に対してレンコンを適切な力で当てて動かせばよくて
肩を上げることや頭を上下すること 肩甲骨を止めることは
逆に手の動きと力の伝わりを邪魔してしまいます
つまり 「早くおろして食べたい〜飲みたい〜」のに
逆に 早くおろすことを自分で邪魔しているわけ
です

エンドゲイニングっていうのは そういうことです
それに対して 目的のための必要な手順
これを「ミーンズウェアバイ」と呼んでいます

本当に目的を確実に速やかに手に入れるために
大切なのはプロセスですよね

脚を高く上げたい!
クルクル〜っと回りたい!
もっと速く動かしたい!
もっと大きく動きたい!
そのために あなたが首を縮めて押し下げることや
力で振り回すことは役立ちませんよね

それに美しくないし 安全でもありません

とはいえ・・ これはビールのCMです
この必死さが美味しさのシズル感を演出しているわけで
そういう意味ではとても役立っています(^_^)b


もし相葉くんが 「首が楽で頭が動けて」
適切な力でシャシャッとおろしていたら なんか違いますよね
割烹の白木のカウンターで静かに杯を傾けるとか
小洒落た料理とワインとか・・・そんな感じで
ビールをグっと飲んで「美味い〜!」じゃないですね(笑)

首を縮めて頭を押し下げることも
首が楽で頭が動けることも
どちらが良い悪い 正しい間違いということではなく
あくまでも選択肢の1つ
です

あなたがどんな質でそれをやりたいか 自分を表現したいか
ダンスは身体を使った自己表現ですからね(^_^)

ただし 本当に首を縮めるよりは
「首を縮めている」ように見える にとどめておいた方が
自分にとっては優しいです

意識的にコントロールして使いたいですね
アレクサンダー・テクニークの学びはそのためのものです

そんな意識的な使い分けを見事にしている映像を
次の投稿でご紹介しますね(^_^)

From AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

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あなたの思考が踊りをつくる! 身体と心は1つだから

ATの7つの原理 など comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
あなたは踊る時にどんなことを考えていますか?

こんなふうに踊りたいな〜という表現でしょうか
もっと脚を高く 腕をきれいにという身体のことでしょうか

あなたの身体は あなたの考えを表現しています
「指先まできれいに伸ばそう」と思うから それをやります
「1・2・3でジャンプする」と思うから それをやります
気持ちがのびのびしていれば 身体ものびのびします

こういうことを
「心と身体はつながっている」「心と身体を1つにする」
とよく言いますね
でも アレクサンダー・テクニークではこう考えます

「心と身体は分けることができない 1つのもの」

別々にある”心”と”身体”をリンクさせて1つにするのではなく
最初から1つ 一緒 一体なのです
だから「心身統一体」なんて言ったりします

あなたが「心」しかなかったら・・それはあり得ません
あなたが「身体」しかなかったら・・死んでますね(^_^;
心と身体 両方があって今こうして存在する「自分全体」
陰と陽 光と陰 表と裏
どちらか一方では存在できないもの
あなた自身を違う角度から見たものとも言えるでしょうか

あなたが今この文章を読んでいるのも
読み続けようとあなたが決めたから
あなたが手を動かして髪をかきあげるのは
そうしようとあなたが決めたから
身体の動きは あなたの考え・指示があって起きるものです

逆に 身体に表れている様子を見て中身を想像もします
うつむいている人を見れば「悩んでいるのかな」って思うけど
堂々としている人を見たら そうは思いませんよね

あなたの中にあるものを 動きとして身体で表現すること
それがダンスです!

楽器演奏や作品を創るなどの 対象物を通してではなく
まさに自分自身が表現そのものなわけですから
「心身統一体の芸術」って呼んじゃいましょうか(^_^)b

さて 踊っていて何か「うまくいかないな〜」があったとき
どうしても「身体的な動き」をなんとかしようと
そちらの問題点ばかり探したくなりますが
あなたの思考の習慣も 身体の習慣として表れています
だから 自分の全体として考えていきたいのですね

アレクサンダー・テクニークは 動きの変化が起きますが
「自分」を対象にした思考のワークでもあります

何か自分の望んでいない状況が起きているとき
多くの場合 首はギュッとなって全体を押し下げています
なんとかしようと思っても どうしていいかわかりません
首がギュッとなって身体が固まっている時は
思考も同じように固まっています


だからまず 「首が楽で頭が動けて 全部がついてくる」
今の状況に新しい指示を出してあげるのです

どんな動きをするとしても 首が楽で頭が動けることが
身体全体が協調してスムーズに動くことを助けてくれて
思考も楽でクリアになることを助けてくれますよ(^_^)b

新しいプランが気に入ったらいいな〜と思います☆

じゃあレッスンに行って 実際に変化を体験してみよう!
という指示を出すのは大歓迎です(^_^)

個人レッスンは随時ご予約承ります
日時のご希望を添えてメッセくださいませ☆


From AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

ペプる〜 首は楽で 頭は前へ上へ・・

ATの7つの原理 など comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
頭(頭蓋骨)が動けることが 全体の協調の最初の一歩

先週 プライマリー・コントロールについて少し書きました
頭が動けるって言っても動かすわけじゃなく
グラグラと不安定にゆるんでいるのでもなく
いつでも動ける自由があるということ

では 頭は動いてどこへ行くのでしょうか?

アレクサンダーさんの発見は「前へ上へ」でした
上はなんとなくわかる気がしますが 前ってどこでしょう?
おでこを前に動かしても上にはいけませんし
首の後ろ側が窮屈になりますよね

「頭が前」というのは 脊椎の上で前に転がることなのです
といっても落ちるほどではなく ほんの少〜しね(^_^)

そこで登場するのが「後頭下筋群」
首の一番上の2つの椎骨と頭蓋骨を結ぶ深層の筋肉です
首こりや目の疲れ 頭痛などにも影響する筋肉で
鍼灸や理学療法でも注目されている場所なのですよ☆

図を載せてみたのでご覧くださいね(筋肉.guideさんより)



首の上の方の後ろ側に小さな筋肉がたくさんあるでしょ
この筋肉たちがギュって縮んでいると 頭は動けません
首の周りの筋肉も縮んで 頭は脊椎を上から押します

この筋肉たちは 頭という一番大事なものを支えているから
頭がバランスを崩したときはもちろん
何か不安なことがある時もギュっと縮んで守ろうとします


まるであなたの中の小さな子供のように 
心配ごとがあるとギュッと膝を抱えて縮こまってしまうのです
ときには 自分を守る壁のように強固になるのです

でも 踊るって楽しいことですよね(^^♪
心も躍っちゃいますよね☆
ギュ〜!は必要ないですよね!


ここがギュ〜!をやめると 縮んだ筋肉が長くなって
頭蓋骨は前にあるアゴの重さもあって 前が下がって
脳の詰まった後頭部は少し上がります
つまり 前にちょっと転がります(赤い矢印)



頭は脊椎を押すことをやめて ふんわりとそこにあります
脊椎はバネが解放されるように長くなります
脊椎の流れの方向に長くなります(青い矢印)
脊椎一つ一つの間にある椎間板がふんわりとなって
カーブのままで 流れに沿って長くなります

そうすると・・すごく動けそうでしょ!
頭が動けば 身体も動きます(^_^)b

頭が繊細に動ける自由さを取り戻す前に
慌てて何かを始めても 身体はまだ長さを取り戻していません
窮屈な自分で動き始めても 思うようには動けません

だからまず 自分自身にお願い(指示)しましょう
「首が楽で 頭は脊椎の上でふわふわっと動けて
 自分の全部がそれについてくる」ように
それが起きることをお願いしましょう

プライマリー・コントロール〜頭が前へ上へが起きること
師匠のキャシー先生は毎年いろいろな名前をつけています
今年は「ペプる」(日本風な動詞(笑) です

「ペプる・・・
 首が楽で 頭は脊椎の上でふわふわっと動けて
 自分の全部がそれについてくる
 全部一緒に 一つ一つ順番に
 自分全体はつながっている」



てことで あなたも一緒にペプりませんか(^_^)
レッスンでお待ちしております☆

■ダンスな身体の使い方 〜アレクサンダー・テクニーク

あなたが「もっと良くしたい」動きを ペプったら何が起きるか
一緒に実験してみましょう☆ 

 個人レッスンは随時ご予約を承ります
 50分 5,000円 (さちこ自宅 or 場所のご用意がある場合)

 お2人以上 または広いスペースを使いたい方は
 スタジオでのレッスンとなります
 (新宿のスタジオ使用の場合 +2000円〜)

 11月のグループレッスン(オープンクラス・ご予約優先)
 6日(木) 18:15〜19:45 
 9日(日) 12:15〜13:45 
 26日(水) 13:15〜14:45 
  いずれも 新宿マイスタジオ6D

 受講料:3,500円


From AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

「頭が動ける」 プライマリー・コントロール

ATの7つの原理 など comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
「あなたの頭は 動くことができますか?」

もちろん動けますよ〜!ってグリグリと動かしたあなた
本当に自由な頭だったでしょうか

このページで「頭」と言ったら「頭蓋骨」のことです
では 頭蓋骨は脊椎の上で自由でしたか?

1つ前の記事で「首の一番上」のことを書きましたが
この一番上まで首を長く楽に使っていて
その上で頭は自由だったでしょうか

アレクサンダー・テクニーク〜アレクサンダー氏の発見には
「7つの原理」と呼ばれるものがあります
その1つが 「プライマリー・コントロール」
初源的協調作用とも言われますが
自分というメカニズムが働くときの 最初の一番大事なカギ

「頭が自由に動けるとき 身体も動ける」

そう 頭が動ける自由を持っているときは
身体も自由に動くことができます
裏を返せば
「頭が動けないなら 身体も動けない」
まったく動けないわけじゃないですが 動きにくいです
これは 人間だけでなく脊椎動物のメカニズムなのですね

もし 頭が動けなかったら・・・
「私の頭は動かない 動けない」
そう思いながら両手を頭の上に挙げてみましょう

今度は「頭は自由に動ける 楽々〜」と思いながら
同じように両手を頭の上に挙げてみましょう


なにか違いがあったでしょうか
どちらがスムーズでしたか? 挙げやすかったですか?

では 頭が動けないって何でしょう
どんなときに起きるのでしょうか

まず 脊椎の一番上と頭蓋骨を結ぶ小さな筋肉群の収縮
頭蓋骨が離れたら困りますから 伸ばされると縮みます
伸ばされる=危険! なのですね
縮むときは身体全体も防衛本能というか
準備に入って緊張モードになるわけです
そうすると 身体は微妙に動きにくくなってしまうので
のびのびと踊るには向いていません

それから 首の周りの筋肉が緊張しているときもですね
頭は脊椎&胴体の方にギュって引き寄せられます

後頭部が背中の方に落ちてアゴが上がっている時
(いわゆる悪い姿勢ですね)
首の後ろが縮んで頭は脊椎に引き寄せられて動けません

鼻先で見るようなツンとした姿勢の時
やっぱり首の後ろが縮んで頭は動けません
頭を後ろに引いて胸を上げている時もそうです
首の後ろを長くしているつもりでも 実は縮んでいます
背中から頭へは 斜め前に向かっているものですから
背中の上に頭を置こうとすると 首の後ろは緊張します

姿勢を良くしようと頭を上へと引っぱり上げた時
首がまっすぐになるためには 前側も縮んでいます
一番上で 伸ばされまいと引っ張り返す力も働くでしょう
これも 頭は動けません

頭が動ける自由さがあるとき
頭は脊椎&胴体の方にギュッと引き寄せられることなく
脊椎を上から押しつぶすことなく
頭は ただ身体の一番上にあってバランスしています
首の周りの筋肉は 楽に長くなっています
頭につながっている脊椎全体は 本来の長さで楽に動けます

たとえ身体が傾いていても
頭のてっぺんが下を向いていたとしても
頭は脊椎の流れのその先で 自由でいられるのです

何か余計なことをせずに ただ頭が身体の一番上にあるとき
首は楽で 頭は動ける自由さを持っています
ただそのことを「頭は動けるんだよね」って知っておく
それだけでいいのです

頭が動けるとき 身体も自由に動くことができます
そして あなたは踊ることができます(^_^)b


■ダンスな身体の使い方 〜アレクサンダー・テクニーク

あなたが「もっと良くしたい」動きを アレクサンダー・テクニークを使った新しいプランでやってみましょう☆ 

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