どうやったらいいの?は考えない

舞台で踊ること - - さちこ(HN:寝子)

「ここから出ていくときに

 どうやって歩いたらいいの?」

 

10月の1週目にダンスの発表会があって

絶賛リハーサル中なのですが

一緒に踊る友達に質問されました

 

歩き方が変になっちゃうんだけど

どうやって歩いたらいいの?

 

ちょっと答えに困りました

だって・・「どうやって」なんて考えてないです

考えたら踊れなくなっちゃいます(^^;

 

踊っているときって その作品と音楽がつくる

世界観 ストーリーの中にいます

特別なノウハウなんてありません

 

自分はどういう気持ちでそこにいるか

なんのために そこに向かって歩くのか

 

自分のあり方や 動機づけ(目的)

そちらを考えてみたらどうでしょうか

 

 

やり方って 形だったり順番だったり

決まりごとになっちゃいますよね

でも それをやってるとダンスじゃなくなっちゃう

 

そもそもが 歩いているわけじゃなくて

踊っているのですから(^^)b

 

 

「やり方」よりも「あり方」

「どうやって」よりも「何のために」

 

自分がパフォーマンスするときの

考え方をちょっと変えてみたら

新しい何かが見えてきますよ(^^♪

 

アレクサンダー・テクニークって

そういう学びです

 

 

てことで・・・

私はもっぱら 自分のあり方の

質を高めることを最優先しています

 

振りを覚えて 自分のストーリーができて

こういう世界を見せたいな〜ができたら

あとは 楽な首とふわっと高い頭と

長く広い全体があれば大丈夫☆

 

心からそう思えるのです(^^)

 

余計な策をこねると 

かえって動きがギクシャクして

世界観が台無しになっちゃう!

 

 

本番まであと10日あまり

リハーサルは2回!

 

よかったら見にいらしてください☆

興味がある方はメッセージくださいね

 → こちらから

「きれいに踊るな」 その言葉の意味は・・・

舞台で踊ること - - さちこ(HN:寝子)

「きれいに踊るな。汚い中から美を見せろ」

 

すごい表現ですよね!

いったい誰がこんなこと言うんでしょう?

 

 

こんにちは

あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

言葉の主は・・・

熊川哲也さんです

 

先日の新聞の”著者に会いたい”というコラムで

熊川さんの本『完璧という領域』を紹介していて

その中にあったんですね

 

記事全文はこちら ↓

https://book.asahi.com/article/12521845

 

熊川さんといえば・・

英国ロイヤル・バレエ団でプリンシパルとなり

退団後は帰国して、99年に自身のバレエ団を設立

今は芸術監督として日本のバレエ界を牽引する

超トップダンサーですよ

 

 

その彼が「きれいに踊るな」って言う

バレリーナだったら、誰もがきれいに踊ろうと

日々必死の努力をしていると思うのに!

 

 

なぜでしょう・・?

インタビューにこうありました

 

「ゴーギャンが描いた『タヒチの女』は、

 子どもを産み、生き様が積み重なった美しさ。

 形じゃないわけで」

 

たしかに〜!

 

 

形だけ整えてもしかたないでしょってこと

ダンスは自分を表現するもの

中身がなかったら見ていても面白くないです

 

「様式美」という言葉もありますけど

”様式”だけでは パフォーマンスとしては

やっぱり足りないと思うのです

ストーリーが見えてこないですから

 

 

今日の新聞の投書欄にも

若い音楽家の素敵なシェアがありました

 

ミスをしないで弾くのは それほど大事ではなく

(もちろんミスは少ないほうがいいけど)

重要なのは「楽器を弾く」のではなく

自分という全体が「音楽をする」ことで

それは弾くたびに違っていて 

その全てが美しいものであるーーと

 

素敵と思いませんか!

 

ダンスに書きかえるなら

 

「振り付け(ステップ)を踊る」のではなく

自分全体が「ダンスする」

踊るたびに違う表現があって

それがどんなものだったとしても

全てが美しい

 

 

以前も書いたかな

義足のダンサーの大前さんが

紅白で踊った時のドキュメンタリーでね

 

大前さんが 振り付け後の最初のリハで踊った後に

振付家からどうだったか聞かれるわけです

彼はちゃんと踊ろうとしていたので

ここを間違えた うまくできなかった

そんなことを答えるんですよ

 

でも 質問の意図は違いました

 

「間違うのなんかどうでもいい。

 自分が思う表現ができたかどうか

 そっちを聞いているんだ!」

 

みたいなことを言われたわけです

 

 

間違いはあります

バランス崩れることもあります

 

でも それは大したことじゃなくて

本当に大切なのは

踊っているあなた自身なのです

 

形だけきれいに見えても

印象に残らない踊りだったら

審査員のハートを射止められません

 

 

あ 急に思い出しました!

20代の頃 エアロビクス三昧だったのですが

よく仲間と大会に参加していたのね

(参加は誰でもできます)

 

広い体育館で 何百人もが一斉に動いて

そこから2次予選に進む人が選ばれるのですが

いつも予選を通過する人がいました

 

すごく上手なわけではなく

体型もややずんぐりむっくりで

足が高く上がるわけでもなく・・

もっと上手な人はたくさんいるのに!です

 

なぜか・・・?

 

彼は目立つのです

どこにいても目立つのです


いつも本当に楽しそうで

躍動感にあふれているんですよ!

 

いわゆる

「オーラがある」ってやつです

 

阿波踊りがベースにある独特な動きで

エアロビクスの正統派ではありません

でも それもOKじゃん!って思わせる

説得力があるんですよね

 

 

「これが私のダンス!」 

 

お客さまも 審査員も

それが見たいのです(^^)b

 

あなたの中からあふれてくるもの

それは あなたにしか出せないものです

 

 

お気に入りのダンサーっていますよね

その人のどんなところが好きですか?

 

上手さだけじゃない 何かがありますよね

その人から受ける「イメージ」

 

踊り手の価値観や人生観や

いろんなものがそこに表れてきます

ダンスは全体での自己表現ですものね

 

あなたはどんな印象を残したいですか💖

 

 

若い人、私みたいなアラ還な人

スタイルが悪かろうが

身体が硬かろうが

グイグイ押してくるタイプも

静かに燃えるタイプも

それぞれに違った味わいがあるのです

 

すごくダンスが好きなんだな〜♪っていう

全体からあふれるエネルギーは最強です☆

 

形や形式を気にしすぎて自分を縮めて

踊りをつまらなくしちゃったらもったいない!

自分らしさをどんどん出しちゃってください(^^♪

 

その方が絶対に楽しいし

圧倒的に素敵に見えるから☆

 

 

あなたが 自分らしくキラメクために✨

可能性をひらくレッスン始めませんか

 

■身体を活かす使い方 アレクサンダー・テクニーク

・グループレッスン 水曜日

・個人レッスン 随時

 

・夏の体験WS☆

 8月10日・24日

ダンスジャンル・レベル・年齢など気にせず

お気軽にお越しくださいませ(^_-)☆

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

自分の大きさでステージに立つ

舞台で踊ること - - さちこ(HN:寝子)

今日はFacebookでつながった方のお誘いで

シャンソンのLiveに行ってきました

フランス革命記念日を祝してのLiveで

何人かの方が歌いました

 

どの方もそれぞれに個性があって

とても素晴らしかったのですが

ここでお伝えしたいのは その方達の先生

悠路さんという方です

 

私もシャンソンなんて 普段聴かないので

もちろん初めてお会いしたのですが

 

・・もう 圧倒されましたね!

存在感がハンパない

 

 

実は彼女 渋滞で到着が遅れて

スタートしたステージに普段着のまま乱入

その時は ただのパワフルなおばちゃんで

ちょっと首が縮んだ感じさえしました

 

でも・・でもですよ

すべての支度を終えて

歌手としてステージに登場した彼女は

圧倒的なオーラがありました

登場しただけで観客を惹きつけます

 

お弟子さんたちも 皆さん上手ですし

とても伝わってくるものがあるのですが

なんだろうね・・

 

彼女はそこに 

本当に存在しているのです

 

もちろん みんな存在はしてるけど

どこかで自分を小さくしていたり

ちょっと引いていたり

逆にすごくアピールがあったり

いろいろあるじゃないですか

 

 

だけど そういうのが何もない

パワフルだけど押してない

ただどっしりとそこに居る

 

もちろんベテランで いろんなことに慣れてます

自分の場所でもあるから 自由度も高いです

ていうか 自由すぎる(笑)

 

歌詞を途中で忘れちゃっても動じない

「今どこだった?

 じゃあもう一回 ここからいい?」

そんなやりとりをしている間も

すごく普通で 安心して見ていられます

 

何が起きても そのままに受けとめて

流れを止めることもない

 

そして常にお客さまとコミュニケートしています

会話してるとかじゃなくて

空間をとおしてつながっています

 

歌はもちろん最高に素晴らしかったのですが

私は彼女のあり様の方が惹かれました

 

 

自信がなくても 自分を縮めなくていい

自分を引っ込めておかなくていい

だって お客さまに見て欲しいんだから

 

無理に自分を大きくしなくてもいい

 

ただ 等身大の自分

今の自分でステージにいる

その時間と空間を お客さまと共有する

一緒に居て 一緒に過ごす

 

お客さまも 同じ人間

同じ一人一人

 

あとは自分が表現したいものを

素直に出していったらいい

何かを出そうとしなくていい

その世界を自分の中に持っていればいい

 

 

とても勉強になりました

ありがとうございました💖

 

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

ダンスが好きで楽しい♪があふれている人の踊りを見たい

舞台で踊ること - - さちこ(HN:寝子)

テクニックが下手でも バランスグラグラでも

生き生きと楽しんで踊っている人は

見ていて気持ちいいものです

「この人は踊るのが好きなんだなぁ💖」って思えます

そういう人の踊りを見たいです

 

お客様が渋い顔して見ていたとしても

あなたのダンスにがっかりしたからではなく

ただお腹が痛いだけかもしれないし

仕事で困ったことがあったのかもしれない

 

だから自分で自分を卑下して ダメ出しして

縮めてしまったらもったいないです

できることもできなくなっちゃう!

 

 

上手くできないことがいろいろあったとしても

本番になったら 良い意味で開き直って

 

それは 投げやりになることではなくて

ただ自分の身体にお任せして 踊ることを楽しむこと

 

余計な干渉をやめて

(できるかは別として)こんなふうに踊りたい!

こういうことを伝えたい 表現したい!

その想いの方を大事にしてほしいです

 

きっと身体は応えてくれます💖

 

 

あなたの身体と動きの可能性を開くレッスン

いつでもお越しくださいね☆

 

https://reserva.be/atdanceyoyaku

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

何のために練習する?

舞台で踊ること comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)

「できないことができるようになるために練習する」

 

それはちょっと違うんだよ

という記事が回ってきました

アレクサンダー・テクニーク教師の先輩

バジルさんのブログです

 

こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく

踊る! 身体のコツ&骨トレーナー さちこです

 

本番を終えたばかりの私には

とても興味を惹かれるタイトルです

「本番の緊張に負けてしまう危険が

 高い練習のやり方とは?」

 

まずはタイトルリンクから記事を読んでくださいね

バジルさんはホルン奏者なので

音楽家向けに記事を書いていますが

ダンスも同じことです

 

できないから練習する

できるようになるために練習する

 

これだと「できるようになる」が目的で

そこには「できない自分」がいる

自分にダメ出ししながら練習することになる

「できる自分」になる前に本番がくると

「どうしよう! 不安・・(>_<)」

 

そして 本番前の楽屋や舞台袖で

不安で自分を固めながら 

必死に振りを思い出していることに・・・

 

 

「できるようになる」が目的だと 
「できない自分」にフォーカスしてしまいます

 

誰だって最初からできるわけじゃなくて
できないから練習はしているのですが

 

「できるようになる」

 

これは目的ではありません

動機・・ですかね

「できるようになりたい!」

 

なぜ?

その方がもっと気持ち良く楽しく踊れるから♪

 

本来の目的はこっちでしょ!
のびのびと気持ち良く 

楽しく踊りたいから練習してるんですよね(^^)b
 

『練習をすべて、

 ”〜したい”からする作業にしてみませんか?』
 

バジルさんの提案です

 

ここはもっと大きく見せたいから

ここは強さをアピールしたいから

ここは流れるようなラインを見せたいから

 

その踊りで何を表現したいのか

どんなふうに踊りたいのか

あなたの「望み」をやっていけば

それが練習になります(^^)

 

 

あなたがやりたいことのために

”きらめく”と 練習がもっと楽しくなる♪

 

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HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

大きなホールで踊るとき バランスがとりにくい

舞台で踊ること comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
大きなホールで踊るとき
なんだかバランスがとりにくい


これって ありますよね
すごく緊張しているわけじゃなくても
なんだかいつもよりグラグラしちゃう
なぜなんでしょうね

こんにちは、軸と動きのスペシャリスト
踊るアレクサンダー・テクニーク教師 さちこです

ダンスを発表する場はいろいろありますが
大きなホールでの発表会は格別ですね☆
「舞台だ〜!」って感じがします(^_^)

でも 大きなホールで踊るとき
いつもよりバランスがとりにくく感じることありませんか?

これは空間の違いに影響されているのです
リハーサルしているのは狭いスタジオ
たとえ広い場所を借りたとしても
一番前の人は 壁までギリギリとか
天井はごく普通の高さしかない場所も多いです

つまり そこには「客席」がありません

でも実際のホールは 舞台よりも客席の方が広いです
奥行きもかなりありますし
2階席があったりと 空間の高さも相当なものです

こちらは山梨県の県民文化ホールの画像をお借りしました


ここまで広くなくて 500人規模だとしても
やはりいつもとは圧倒的に違う空間が
目の前にあるわけですね

そうすると 身体感覚が惑わされるというか
いろんなことが起きてしまうのです


たとえば・・・
「上体を後ろに引いてしまう」
空間に気押されてしまうのです

「目線が上がってしまう」
目の高さを見ているつもりが 上がっています

「自分を縮めてしまう」
自分が小さく感じて そのように振る舞ってしまうのです
逆に 自分を大きくしようとする場合もあります

これでは バランスがとりにくくもなりますね
なんかいつもと違う・・それも当然です
自分では気付かないうちに反応しているんですから
理由がわからないのです


さて どうしたものか・・・

できることはあります
まず リハーサルのときにできること
「客席をイメージして練習する」

リハーサルのときは 目の前の鏡や壁を見て
閉じた空間の中で踊っていますよね
その鏡や壁の向こうに広がる客席を思い浮かべて
大ホールで踊っているつもりで練習してください☆



舞台に行ってからできることもあります
前日や当日のゲネで初めて舞台から客席を見て
「うわ〜!」なんてこともありますね
知っている場所でも 身体は反応しちゃいます

空間に惑わされているとき
あなたは 空間に取り込まれていて自分を忘れています
舞台に居る自分の身体を忘れています


今 舞台にいる自分自身(身体)を思い出しましょう
アレクサンダー・テクニークを使います

一番上にある頭がいつも自由で
脊椎はしなやかなカーブがあって
胴体を脚が支えていて
股関節・膝・足首がバランスしていること
舞台の上に立っている足の裏の感触
自分の全体がつながっていることを思い出します


そして自分に問いかけましょう

今はいつ?
ここはどこ?
私は何のためにここにいるの?
私がやりたいことは何?
この舞台はどのくらいの奥行きがあるの?
シーリングまでの高さはどのくらいあるの?
舞台の幅は何歩くらいで行けるのかしら?
隣には誰がいるの?


今居る場所
そこにいる自分自身を思い出しましょう
客席の空間にあった意識を
”今ここ”にいる自分の身体に戻してあげましょう


アレクサンダー・テクニーク
あなたが「今・ここ」の自分と一緒にいることを助けてくれます

空間にとらわれて 反応してしまうのではなく
「空間の中にいる自分」として
「等身大の自分」として そこに居ることを・・!

レッスンでお待ちしております☆

【AT Danceワークショップ 強くて柔軟な脚と足】
 8月29日(土) 13:15〜15:45
 新宿マイスタジオ 5C

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 8月19日(水) 15〜21時の間でお1人45分まで
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 14:15〜15:45(遅刻・早退OK)


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