オンラインで教えるとき声が枯れる

思考と身体 - - さちこ(HN:寝子)

最近増えているオンラインレッスンや

オンラインワーク

オンライン飲み会!

 

オンラインでしゃべっているときに

いつもよりも声が枯れやすい

 

そう感じたことはありませんか?

 

 

実は私も 一番最初のオンラインレッスンで

途中から声が枯れ始めました

 

その前に2回ほど受けたことはあって

オンラインでおきがちな罠について

頭の中にはあったのですが

案の定はまってしまったわけです(^^;

 

気楽な会話のときはそうでもないですが

やっぱり教えるときに起きやすいですね

 

 

なぜそうなるのでしょうか

普通のスタジオレッスンのときと

何が違うのでしょうか?

 

 

理由はいくつかあります

 

1:画面の中に集中して身体が固まる

 

これはオンラインでよくあることです

画面の枠の中に入り込んでしまったり

画面に集中して自分を忘れてしまい

少し小さく縮んでしまうのですね

 

動いていたとしても 画面の中の生徒に集中すると

固まってしまいますね

それで声も出にくくなります

 

解決するプランとしては

自分が今いる周りの空間を見回して

自分の身体がそこにあること

全体の大きさを思い出します

 

 

2:画面の向こうの生徒が遠く感じてしまう

 

実際には目の前にいない 画面の向こう側の生徒が

意識の中では遠くにいる錯覚があったり

「聞こえていないんじゃないか」

そう不安に思って声を大きく出したくなるのですね

 

でも あなたの声を受け取っているのは

目の前のパソコンやスマホですし

今のマイクはとても優秀です

 

「聞こえてますか〜!」なんて

マイクに向かって大声を出さなくても

ちゃんと声をひろってくれますよ(笑)

 

ダンスなど動き系のレッスンでは

画面(機材)から離れている分

声を大きく出したくなるのですが

それでも数mですよね

 

もし相手がパソコンやスマホがある

その場所で聞いているとしたら

どのくらいの声でしゃべるでしょうか(^^)b

 

自分の近くにマイクを別にセットしたり

ヘッドセットなどを使ってもいいですね

 

 

3:伝わっているか不安になる

 

特に複数の相手との会話やレッスンは

画面も小さいので様子がわかりにくいです

 

「言ったことがちゃんと伝わってるかしら・・」

 

必死に伝えようとして声が枯れるのは

スタジオでもよくあるのではと思います

 

オンラインのレッスンでは

「わかりました」とか「質問」などを

アクションで伝えるような決め事を

最初にしておくといいです

特に複数のときは 生徒の方はマイクオフ

音を拾わないように切っておきますからね!

 

質問も手を上げただけよりも

手を振る方がわかりやすいですよ

動きがあると目に入ります

 

そして 目に見える反応が返ってくると

安心感があってがんばりが減ります(^^)b

 

 

4:いつもと違うことによるストレス感

 

オンラインとスタジオでは

あたり前ですが違います

 

だから 同じにしようとすると

ストレスを感じて身体は緊張します

そして声が出にくくなります

 

さっきのマイクもそうですが

生徒の声を聞くためのスピーカーや

生徒を見るための大きめの画面

パソコンやスマホにつないでおくなど

環境を少しでも整えておくことは

ストレスを軽減してくれます

 

音楽を使う場合は 

ズレがあることも理解しておきましょう

それも 生徒のネット環境によって

ズレの度合いは違いますから

そこはスルーしておくことです

 

動きの流れや質の方を見ましょう

 

生徒に 見やすい位置に動いてもらう

写りやすい位置にカメラを置いてもらうなど

調整をお願いすることも必要です

 

やっている動きによっては

画面の外に出てしまうこともあります

それもOKにしましょう

画面の中にい続けようとすると

生徒はちゃんと動けなくなりますからね!

 

 

 

いかがでしょうか

これもアレクサンダー・テクニークのレッスンです(^^)b

 

オンラインという環境やそこでの状況に

無意識に いつもの習慣でやっている結果

「声が出にくくなる」なのです

 

だから いつもと違うプランを

自分を緊張させないようなプランを

意識的に選んでいくことで

より良い使い方を見つけていくわけですね☆

 

 

安心してレッスンする環境をつくった上で

自分は今いる場所にいて

周りの空間の広がりも思い出しながら

(特に後ろの広がり!)

生徒は画面の位置にいると思って話しかける

コミュニケーションはアクションでとる

 

そうすると 落ち着いた聴きやすい声

生徒に話しかけることができます

 

 

これからオンラインを考えている人

スタジオレッスンに戻っても

オンラインを続けようと考えている人

 

少しでも参考になれば(^^)

 

個人レッスンならあなたのお好きな時間で

 

 

今日はまだ誰ともしゃべってなかった!

という人は

レッスン前に適当に声を出して

のどのウォームアップしておいてね☆

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

画面に夢中で 自分を忘れていませんか?

思考と身体 - - さちこ(HN:寝子)

スタジオでレッスンが受けられないので

オンラインでダンスレッスンや ヨガなどをやっている人

たくさんいらっしゃると思います

 

YouTubeなど 映像を見ながら自分でやるレッスン

ライブ配信で 一緒にやるレッスン

 

どちらの場合にしても

つい画面を見るのに夢中になって

自分のことを忘れていませんか?

 

 

特にいつもの先生でない場合は

何をやるのかわからないですから見るのに必死ですよね!

 

必死になっていると 見ようとして顔が前に出ていたり

自分が画面の中に入りそうに小さくなっていたり

(いや、入らないけどね(笑)

 

それでは思うように身体は動けません

 

しっかり見ることよりも 

やろうとしている”内容”よりも

 

動いている自分の方を大事にしてくださいね💖

 

意識が身体から離れてしまと

自分がどうなっているか

どんな状態で どんな動きをしているか

その大事なことに気づけなくなってしまいます

 

夢中になってがんばり過ぎて

変なクセがついてしまったり

身体を痛めてしまったら元も子もない!

 

 

自分の首が楽で 頭がふわっと高いかどうか

全体が長く広い 協調した自分かどうか

 

順番が違ったって 少し止まっちゃったって

全然ちゃんとできなくたって

今はそこはOKにしておきましょう☆

 

映像なら繰り返し見ることだってできますから(^^)b

 

 

モニターの中に集中しそうになったら

自分がいるお部屋の空間を思い出しましょう

 

ほっぺよりも上の高いところにある自分の頭が

ゆっくりと周りを見回して

自分の足が床にあること

床があなた全体を支えてくれていることを思い出します

 

自分の身体と一緒にいましょう

 

自分が画面の中の世界に入っていくのではなく

画面の中の先生を 自分のお部屋に招待する

そんなつもりでどうぞ(^^)b

 

オンラインでやってます☆

■踊るカラダの使い方 〜踊りやすく痛めない姿勢と動きレッスン

グループレッスン

13日(水) 14:00〜15:30

14日(木) 17:00〜18:30

 

土日は個人レッスンを中心に受け付けています

予約フォーム、またはこちらのメッセージでも受け付けます

ご希望の日時をお知らせください

 

レッスンのご予約

 → 予約HP

 

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 → 登録する☆

 

YouTubeワンポイントレッスン

 → YTを見る

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

ウイルスの次にやってくるもの・・それは

思考と身体 - - さちこ(HN:寝子)

ウイルスの次にやってくるもの。

 

 

それは・・・恐怖

 

いえ、もうすでにやって来ていますね。
赤十字さんの説明はいつもわかりやすくて

シンプルで、お勧めです。

 

私たちは「恐怖・不安」に対して、

本能的に首を縮めて自分を守ろうとする反応をします。
首を縮めることによって、

闘争本能が刺激されたり、

逆にフリーズして死んだふりをしたり。


動物の時はそれが役にたったけど、

人間にとってはあまり役立ちません。

 

首が縮むことで、

イライラがつのったり不安が強まったりします。

より生命の危険を感じてしまいます。

そしてまた首が縮みます。

悪循環です。

 

ストレスを感じたら、

不安を感じたら、

周りの空間の広さを思い出して、

自分の首が長くて背中が広い・・

そうイメージしましょう。

 

”きらめく”です。


身体がほどけると気持ちもほどけます。

 

不安や恐怖は「わからない」ことから起きて来ます。


でも、いつだって未来はわからないもの。
相手が何を考えているかはわからないもの。
次がどうなるかはわからないものです。

 

予測はできるけど、予測通りになるとは限りません。
いつだって、わからないのです。

 

だからこそ、楽な首と自由な頭と自分全体で、

起きてくることを受け止めながら、

「じゃあ次はどうしようか」

建設的なプランを意識的に選んでいくことです。


考えることができるのが人間だから。

 

楽な首で、建設的なプランを選びなおすのも

アレクサンダー・テクニークのレッスンです。

 

今日もきらめきましょう☆

 

不安な気持ちが身体に表れたら

どうぞお越しください。

https://reserva.be/atdanceyoyaku

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

お部屋で動くときも 自分の大きさで

思考と身体 - - さちこ(HN:寝子)

外出制限があってレッスンもお休みだから

お部屋でストレッチしたり

動画を見ながら動いてみたり

 

身体を保つためにいろいろとやってみてる人

たくさんいらっしゃると思います

 

もし 動きながら

いつもより硬いなぁって感じたら

お部屋の広さに自分を合わせて

縮めているかもしれません

 

広々したスタジオで動くよりも

お部屋は狭いし 天井も低い

周りにはいろんな物もあります

 

ぶつからないようにと無意識に縮めていたり

壁や天井が近いことからの圧迫感から

自分を小さくしたくなることもあります

 

 

スマホやタブレットは画面が小さいので

そこに集中しているうちに

自分も小さくなっていることがよくあります

 

このところの不安なニュースや

いろんな状況への怒りなどが

首を固めて心身を緊張させていることも多いです

 

 

本当の自分の大きさを

思い出すことから始めましょう(^^)b

 

あなたのお部屋は安全な場所です

(文句を言う家族がいたら 遠ざけてください!)

 

動くために必要なスペースを作りましょう

動いても周りにぶつからないことを確かめます

 

パソコンやタブレット

スマホの画面はとても小さいですが

動くあなたは画面の中ではなく

自分のお部屋の 自分の足の上にいます

 

自分が今いるお部屋を見回して

その空間の中にいる自分の身体を

まず思い出します

身体に触れてみるのもいいですね

 

安全な場所であるお部屋の

空間の中にいる”自分”が

画面を見ながら動きます

 

 

もし何かダンスの練習をしているなら

いつものスタジオや

実際に踊る場所の空間を思い出して

広がるイメージの中で踊ってみましょう

 

それだけでもきっと何かが変わります

 

試してみてくださいね(^^)b

 

 

5月上旬まではオンラインでレッスン中☆

 → https://reserva.be/atdanceyoyaku

 

5月4〜6日 オンラインWS

骨から学ぶ! ダンスに役立つ身体のしくみ

 → 詳しくはこちら

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

大きなホールだとバランスが取れなくなる件

思考と身体 - - さちこ(HN:寝子)

大きなホールで踊るときって

なんかバランスが取りにくい・・・

 

そう感じたことありませんか?

 

 

こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

今日は2020年の初レッスンでした

お一人様でしたけど 

かなり充実したレッスンになりましたよ

 

新年なので 最初のちょっとした遊びで

「柏手を打つ」

これから始めました🙌

 

その前にいろいろ話をしていて

”場所によって踊りやすさ感が違う”

という話題があったので

その探究もしてみようかなと(^_^)b

 

 

自分くらいの大きさの小さな祠と

出雲大社みたいな大きな神殿

それぞれに向かって柏手を打つことを

やってみました

 

すると 大きな神殿でって話をしているうちに

微妙に上体を後ろに引く動きが起きてきました

 

 

これ 多くの人がやっている反応です

 

目の前にいる相手が大きかったり

場所が広かったり

存在が強かったり

 

そういうときって 圧倒されるというか

気圧(けお)されるというか

後ろに倒れたくなっちゃうんですよね

見られているというプレッシャーもありますね

 

だから バランスが取りにくくなります

ホールで踊るときだけでなく

日常でも無意識にやっているんです

周りからの刺激に対する

「反応の習慣」なのですね

 

 

てことで・・今日のレッスンですね

もちろん”キラメク”です

 

自分の足が床に付いていることを思い出します

自分の重さが足を通して 床を押しています

その上に自分全体があります

一番上にはふわっと高い頭があります

 

目の前にどんなに威厳ある大きな神殿があろうと

「私は自分の大きさで ここに立っていていい」

そのことを自分に許し OKを出します

 

高いところを見るためには

脊椎の一番上で 頭が繊細に転がって

目がリードしながら見上げます

 

ここにいる”私”が 遠くにある御神体に向かって

音を届けるように柏手を打つ

 

 

やっていただくと・・

とてもクリアな音が響きました

自分から御神体に向かって届いた感じがするし

何より 自分が落ち着いて立っていられる

そのことに感動してらっしゃいました💖

 

 

ポイントは

・足が床についていることを思い出す

・自分全体がここにいることを思い出す

・見上げるときの頭の繊細な動き

・自分から相手(対象・空間)への方向性

 

つまりは

「地に足がついている」

これですね(^_^)b

 

落ち着いていることの例えですが

実際に地に足がついていること

そこに自分が立っていることの自覚

 

この身体感覚が 後ろに引く反応を止めます

あなたは 自分の場所に

自分の大きさで居るだけでいいのです

 

 

ホールで踊るときは 場当たりやゲネのときに

舞台からじっくりと客席を見ましょう

舞台に足をつけて立っている”私”が

客席全体を包み込むような気持ちでね💖

 

あなたのダンスが一番後ろまで届くように!

 

 

<踊るカラダの使い方>のレッスンでは

アレクサンダー・テクニークをベースに

ダンスに関する心身の悩みを

あなた全体のあり方から解決していきます

 

部分で起きていることは 部分で解決できまません

 

全体の協調した使い方の見直しが必要です

あなたの反応の習慣が影響しているから

 

ダンスレッスンでは解決できない悩みを

一緒にひもといていきましょう

次回は13日の祝日です

 

■踊るカラダの使い方 〜踊りやすく痛めない姿勢と動き
(アレクサンダー・テクニーク 少人数グループレッスン)
1月13日 16:15〜
1月22日 14:15〜
1月24日 19:15〜
1月29日 19:15〜

 

 → ご予約はこちらから

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

「できてない」ではなく「もっと良くしたい」に

思考と身体 - - さちこ(HN:寝子)

練習しながら 自分の映像を見ながら


「ここまだできていない」

「あそこがまだダメ」

 

つい出てしまうこの言葉

 

でも 自分に対して

「できてない」「ダメ」を言うのは
そろそろやめませんか

 

見えているのは「ダメな部分」ではなく
「改善したい、良くしたい部分」でしょ(^^)b

 

「ここはもっと改善したいな」

 

そう考えてみませんか

 

「ここはもう少しやり方を変えてみようかな」
「今より良くするために 何をしたらいいかな」

 

新しい 前向きなプランを考えることが
良い方向への変化を作り出します

 

それに ダメ出しは自分がしなくても
先生がいっぱいしてくれるから!

ひゃ〜(笑)

 

とはいえ 先生も

「そこ、できてない」

「ダメ」って言うのは

生徒に呪いをかけるようなものだから

言葉を選んでくださいね!

お願いします

 

 

私は あなたがもっと良く変わっていくための
建設的なプラン
をいつでもご提案しますよ☆

 

あなたの身体のデザインを活かして
あなたのパフォーマンスをさらに良くするための
いつもとは違う視点からのアドバイス
を差し上げます

 

レッスンでお待ちしております
https://reserva.be/atdanceyoyaku

 

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

感じるな! 考えろ!

思考と身体 - - さちこ(HN:寝子)

「感じるな! 考えろ!」

 

氣志團ではありません(笑)
「考えるな、感じろ!」の間違いでもありません

 

動きながら(踊りながら)

自分の身体を感じようとしていませんか

 
自分のやっていることを

”感じよう”としているとき
実際にやっているのは

 

「できているかな、大丈夫かな」

 

チェック(確認)です

 

心配だから
正しくしたいから

 

でも やってみないと感覚は得られません
動いてみないと できたかどうかわからないんです

 

「できたかな、大丈夫だったかな」

 

実際にはこちら 過去形です
常に過去を振り返っているのと同じこと

 

今まさに動いているのに 過去のことを確かめているって
すっご〜〜〜〜く難しい!!

 

だから身体は困って固まります

(字が似てる!)
動きがとれなくなります

 

感覚は 感じようとしなくても

勝手に向こうからやってきます

 

本当にやってほしいのは「考える」こと

 

今(これから)自分が何をしたいのか
どういう自分でありたいのか

 

自分に指示を出してあげることです

 

ずっと出し続けていてほしい指示は
「きらめく」です

 

私の首は楽で 頭はふわっと高くて
頭と坐骨は上下に離れ続けていて
☆は中心から広がっていく
 

 

そういう自分であり続けていたら
あとは やりたいことが明確になっていれば
身体はそれを上手にやってくれます(^^)b

 

 

今日 フィギュアスケートの女子を見ていて
ロシアの若手 コストルナヤがあまりに美しくて
すっかり見とれてしまいました

 

ジャンプの前も跳んでいる間も ずっと全体が長い!
首が楽なままってことです)
手までつながった長い腕のしなやかな動き
しっかり外とコンタクトしていて
表現力もとても豊かです
自分の中にこもったような目はしません
(つまりチェックしてないということ)

 

次はNHK杯に登場するので ぜひ見てください
それにしてもロシアの女子 人材の宝庫ですね🌟

 

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

しんどいときは丸くなって自分を抱きしめてみる

思考と身体 - - さちこ(HN:寝子)

超特大の猛烈な台風19号が

昨夜 東日本を縦断していきました

 

おかげさまでわが家は何事もなく

朝を迎えることができました

感謝です

 

一方で大きな河川の氾濫をはじめ

たくさんの被害も報告されています

すでに15号で被災されている地域や

震災からようやく復興してきた東北など

様子を拝見するにつけ 心が痛みます

 

 

実際に被災されている人はもちろん

そういう映像を目の当たりにすることで

ご自身も苦しくなってしまう方もいるでしょう

 

つらいとき 苦しいとき

不安でいっぱいなとき

つい元気を出そうとして 

無理やりがんばってしまいがちです

 

でも つらいときはつらいんです

「つらい 泣きたい 不安・・」

まずその気持ちを受け止めて

しっかり味わってあげませんか

 

 

気持ち(感情)は止められません

かわりに 身体の方でできることがあります

 

丸くなって 自分を抱えてあげる

 

方法は簡単です

 

まず両手をこすり合わせて暖めます

手のひらで目を覆うようにして

目から上に手をあてます

その手におでこをのせるようにしながら

ゆっくりと丸くなっていきましょう

 

そのままゆっくり呼吸をします

胃の裏側(肋骨の下の方)が広がるように

ゆっくりと息を吸って

頭のてっぺんに向かってゆっくりと吐きます

ただゆっくりと呼吸を続けます

 

何回か繰り返したら

丸いまま 静かに両手をおろします

そのままで呼吸を続けてもいいし

優しく自分を包むように

両手で抱えてもいいです

 

抱き枕とか 丸いものがあったら

それを抱えてみるのもいいです

 

お母さんのお腹の中に戻ったように

丸く抱えることは 安心感をうみます

自分の手でも 身体に触れることで

「身体がここにある 私はここにいる」

そのことも安心につながります

 

気がすむまで丸くなって

つらかった自分と一緒にいてあげましょう

 

心身が落ち着いてきたら

ゆっくりと 自分の安全を確かめながら

顔を上げていきます

 

周りの状況がすぐ変わるわけではないけど

自分のあり様は自分で選ぶことができます

 

1日も早く状況が回復して

日常が戻ってきますように

 

それでもしんどいときは レッスンにお越しください

心身の緊張をほどくお手伝いをします

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

動きを言葉で考えるとき 「自動詞」を使ってみる

思考と身体 - - さちこ(HN:寝子)

このところ書いている

「思うように動いてくれない」問題

 

そこに関わってくるのが

どんな言葉を使っているのか!

 

自分の動きを考えるとき

「脚を上げる」

「手を遠くに伸ばす」

みたいな言い方しますよね

 

私が 〇〇を △△する

主語・目的語・動詞

 

こういう構文です

いきなり国語の時間(笑)

 

こういう目的語を必要とする動詞は

「他動詞」といいます

習いましたよね

 

 

一方で 

「脚が 上がる」

「手が 伸びていく」

 

目的語がなくて 主語自体の動き

動詞が表していますよね

こっちは 自動詞

 

 

さて どっちの言葉で考えたらいいでしょうか(^^)b

 

自動詞?

他動詞?

 

 

たぶんいつもは「他動詞」使ってると思うのね

でも おすすめは「自動詞」です

 

 

「伸ばす」のではなく
端と端が 「離れていく」
あるいは 「長くなる」

そう考えてみましょう

 

「首を伸ばす」んじゃなくて
「頭が胴体から離れていく」

 

「私が ひざを 胸に引き寄せる」のではなく
「私のひざが 胸に近づいてくる」

 

それが 他動詞と自動詞の違い

 

腕も脚も どこも全部が「自分」だから
全部 自分の動きなのですよ(^^)b

 

自分の一部がどこかに動いていく

だから 自動詞

 

私が 別の何かを 動かす

目的語を入れる言い方をするのって

考えてみると変でしょ(^^)b

 

 

ちょっとした言葉の違いなんだけど
実は大きな違いにつながっているのです

 

スパイラル・コンディショニングのクラスでは
こういう言葉の使い方で ずっと動いていきます
そして いつのまにか身体が整っていきます♪

 

火曜の夜と木曜の午後に 隔週でやってます
よかったらお越しください🙂
(といっても次は27日ですが)

 

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

前屈が苦手な人は・・・その4

思考と身体 - - さちこ(HN:寝子)

「前屈が苦手な人は・・・」

 

このシリーズで3つ記事を書きました

・もも裏やお尻の筋肉の緊張ぐせ

・胃の裏側あたり(背中の少し下の方)を縮めるくせ

・身体のマッピングの勘違い

 

4つ目に書くのは 一番大事なこと

 

それは あなたの考えていることに

深い関係があります

 

 

こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

前屈する時って何を考えていますか?

 

「つま先をつかみたい!」

「おでこをひざにつけたい!」

「お腹をももにつけたい!」

 

”身体が硬い”と思っている人は

こういう目標を考えますよね

 

いいんですよ 考えて

ただ それをがんばったときに

自分が本当は何をやっているか

そこをちょっと観察してみませんか(^^)b

 

 

「つま先をつかみたい!」

 

手をつま先に向かって伸ばしているとき

頭はどっちに動いているでしょうか

 

手は前にいきながら

首を縮めて 頭を後ろに引いていませんか

 

 

「おでこをひざにつけたい!」

 

そのときに 背中が丸くなるだけでなく

背中を上や後ろに引っ張っていませんか

 

 

「お腹をももにつけたい!」

 

お腹をつける代わりに

腰を反って 頭を後ろに引いていませんか

 

 

少しでも深く前屈したい!

その気持ちがやらせていることは

前屈に逆行していますよね(^^;

 

 

アレクサンダー・テクニークでは

こういう言葉があります

「エンドゲイニング」

 

結果を得ようと必死になって

本当にやりたいことを邪魔してしまう

 

ほら よくあるじゃないですか

急いで出かけようとして

焦って何かを倒したりすること

 

一つ一つやっていけば支度できるのに

早くドアから出ることばかり考えて

足元が見えていないわけです

 

 

前屈の話に戻ると

「前屈する」という結果を早く得たくて

それにはこれが必要だ!と

思うことを必死にやり続けて

できないという結果ばかりが手に入る

 

これ 嫌ですよねぇ

変えたいと思いませんか

 

そもそも 本当にやりたいことは

前屈ではなく もも裏のストレッチですから

つま先に指が届いても

おでこがひざについても

もも裏がストレッチされてなかったら

あんまり意味がないという・・(^^;

 

 

まぁ それはさておき・・

エンドゲイニングに対して

「ミーンズウェアバイ」という言葉があります

 

目的達成のための手段

欲しい結果を得るための必要なプロセスです

 

 

前屈のプロセス 必要な動きを

長座からの前屈で追ってみましょう

 

まず 脚を前に伸ばして座りますね

長座です

 

このときに 骨盤が後傾してしまう人は

お尻の下に座布団とか 何か敷いて

高くすることで後傾を防ぎましょう

 

無理に骨盤を立たせようとして

股関節を窮屈にしてしまうと

それ自体が前屈の邪魔になってしまいます

 

座布団なんて敷いたらズルしてる気が・・

 

そんなことないですよ

これは ズルじゃなくて

かしこい”工夫”です(^^)b

 

高くすることで 骨盤から頭までが立てば

もも裏のストレッチがしやすくなります

少しずつ低くしていけばいいんです

 

 

骨盤の上に 肋骨 頭と

楽に積みかさなりましたか

では始めましょう

 

・・・ですが ちょっと待ってください!

 

そのまま前屈を始めたら

習慣でやっている結果まっしぐら!の

動きをやりたくなります

 

 

もう一度 頭を思い出しましょう

頭はフワッと自由でしょうか

お尻や脚の裏側が床に触れていますね

手で脚をゆらゆらと動かしてみましょう

周りも見てみます

呼吸はしていますか?

 

両手はももの上に置いておきましょうか

 

静かに目線が下におりていきながら

首の後ろが長くなって

背中の上の方から丸くなっていきます

目はももの上の手を見ます

 

もう一度呼吸を思い出して

吸う息で背中が広くなるのを観察します

 

両手が少しずつつま先の方へ動いていくのを

目が追いかけながら

頭のてっぺんは つま先のさらに先に向かって

手と一緒に動いていきます

 

頭がつま先の方に動いていくのに

背中も続いていきます

坐骨が後ろを向きたくなったら

それに任せましょう

 

 

「前屈」はやらなかったけど

前屈の”動き”はできましたね(^^)

 

もも裏は少しはストレッチされてますか?

 

 

動きを始める前に

ていねいに準備をしました

 

楽な自分でスタートする必要があったからです

起きて欲しい動きは

「股関節での屈曲」

 

そのためには 股関節周りの筋肉が

ゆるんでいてほしいですね

 

それから 股関節周り以外の全体が

屈曲を助ける動きをしてくれるように

”楽な首とフワッと自由な頭”

これが必要です

私がレッスンで「きらめく💖」って

言っていることです

 

 

結果はもちろん欲しいです

でも 結果に飛びつこうとして

足元を見ないでいると

欲しい結果にはたどり着けないのですね

 

「急がば回れ」

 

これでいきましょう!

 

あなたのダンスライフをハッピーに♪

 

==AT Dance のきらめく💖レッスン==

 <タイトルクリックで 詳細ページへ>

 

 

テーマWS

■アレクサンダー・テクニークで楽々ストレッチ

10月27日(土) 13:15〜15:45

新宿マイスタジオ

 

身体のしくみと使い方を学ぶ

■踊る身体の骨&コツレッスン 「1:頭と脊椎」

10月11日(木) 11:15〜13:45 新宿

10月16日(火) 19:15〜21:45 市ヶ谷

10月17日(水) 14:15〜16:45 新宿

 

■身体を活かす使い方 アレクサンダー・テクニーク

 ・毎週木曜 19:15〜20:45

 ・第2&4水曜 14:15〜15:45

 

各種ワークショップ

●11月17日 大阪WS「踊る身体の骨&コツレッスン」

●11月18日 大阪WS「身体感覚アップデート講座」

 (アレクサンダー・テクニークとNLP)

●11月24日 広島WS「ダンスに役立つアレクサンダー・テクニーク」

●11月25日 広島WS「踊る身体の骨&コツレッスン」

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

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