パッセの足がバナナになるのは・・

身体のしくみ 脚・足 comments(2) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)

「カマ足になってるわよ〜!」

 

先生から注意されたこと

ありますか?

 

こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく

踊る! 身体のコツ&骨トレーナー さちこです

 

カマ足

またの名をバナナ足

足首からつま先が 内側に曲がって

バナナのようになってること

 

つま先を伸ばそうとしてるのに

なぜか内側に曲がっちゃう

 

なかでも パッセ(ルティレ)のとき

カマ足になっちゃうのは

もとい・・したくなっちゃうのは

なぜでしょうか?

(自分でやってますからね!)

 

 

その原因はいろいろありますが・・・

「つま先をひざ横につけたい」

 

「とにかくつま先をひざにつけなきゃ!」

つま先をつけることを優先して

全体のバランスを無視していることです

 

そもそも ほとんどの人は

ターンアウトできたとしても100〜120度程度

つま先だけで開いていて

股関節はあまり動いていない人も多いです

 

とにかく 真横までは開いていませんよね

パッセのひざがつま先の方向なら

斜め前に上がるはずです

 

にもかかわらず

「真横に上げたい」

そう思っていませんか?

先生から

「もっと横に開いて」って

注意される人も多いでしょう

 

斜め前に上がっているひざを

真横に開こうとすると

ひざは元の位置より後ろにいきます

実際にはそれ以上開かないのを

無理していますからね

 

斜めに上げていたときは

ひざはつま先についていても

すでに上がっているひざを後ろに移動したら

つま先だって後ろに移動しますよ

これはもう 後ろのアチチュードへの動きです

 

そう つま先はひざから離れます

でもあなたは思います

「つま先はひざにつけておかなくちゃ!」

 

無理につま先をひざにつけようとがんばると

足首から先は・・バナナになりますね

ごく自然なことです

 

無理やり横に開くか

あなたの脚に合った方向で

つま先をきれいにひざにつけておくか

 

どちらを優先するかです

 

その前に大事なのは

もちろん股関節でターンアウトしていること

パッセのときにひざ下もさらに回したら

つま先は離れないでしょう

 

ただし お尻を固めたターンアウトだと

おそらくそこから動きません

骨盤ごと動いてしまうでしょう

 

 

立っている 1番のときが大事です

なにごとも 最初が肝心です!

そこでつま先だけでなく

股関節でターンアウトしているか

それも 外側の大臀筋ではなく

より関節に近い

深いところにある筋肉で

ターンアウトしているか

 

ここ 使ってくださいね!

 

外旋六筋群です

お尻の下の方を使って

ていねいにターンアウトして

お尻は窮屈でない1番から

ひざが横に行ってパッセ

 

もちろん「きらめく〜」

頭が一番上で自由で

全体がついてきて

すべての動きに開かれた状態

そこから始めます

 

これは 言葉で書いても

本質はお伝えしきれないので

ぜひレッスンを受けてみてください

まず自分の身体で体験する

学びはそこから始まります

 

無理のない”あなたの1番”から

あなたの横にあがったパッセで

バナナではない足

美しいポジション

 

こういうベーシックなことを

ていねいにやることは

よりテクニカルなことの

上達につながっていきます

 

もちろんあなたの身体も守ります

 

レッスンでお待ちしております

 

「身体を活かす使い方 アレクサンダー・テクニーク」

1月23日(月) 19:15〜20:45

25日(水) 14:15〜15:45

2月4日(土) 13:15〜14:45

場所・・新宿マイスタジオ6C

RESERVA予約システムから予約する

 

横浜ワークショップ

「ダンスに役立つアレクサンダー・テクニーク」

1月29日(日) 13:30〜16:30

レンタルスタジオ横浜Kaveri(横浜駅徒歩7分)

RESERVA予約システムから予約する

 

2月のテーマワークショップ

「軸と引き上げ」

2月25日(土) 13:15〜15:45

新宿マイスタジオ5C

RESERVA予約システムから予約する

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

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      コメント一覧

      パッセの根本的な所を間違っていますよ。
      本当に腿からアンドゥオールしたら踵とつま先は上げてる膝より前にある筈なんで、パッセの膝が100から120度にあるならつま先は軸脚の遥か前にあります。
      それが付いていると云う事は、腿をアンドゥダーンに使っているという事でその時点でウチマタなのです。

      直接お教えしますから、機会があったらレッスンを受けに来て下さい。

      • 原田秀彦さん
      • 2017/01/22 6:40 PM

      読んでいただきありがとうございます。

      言葉での説明は難しいですね(^_^;
      理想的にターンアウトできている人は、おっしゃる通りなのだと思います。
      今回は一つの原因の例として書いています。少し言葉が足りなかったかもですね。

      実際にカマ足が強く出る方は、根本的にお尻を固める使い方があり、股関節を回しているつもりで足先だけが開いていることが多いです。
      そのところを無視して、「真横に開いて上げたい」という気持ちが勝ってしまい、無理にひざを横にして、それでも「つま先はひざにつけたい」という思いもあるので、つま先がひざの方に向いてしまうことが、原因の一つになっている例を見てきたので、その部分をご紹介しました。

      自分の身体でできる、十分なターンアウトから始めることが、より良いパッセにつながると思っているので、まず立っている時の自分を大事にすることもお伝えしています。

      あちこち固めている方は、ひざの関節での、大腿骨に対する脛骨の外旋もあまりできていません。ひざは自然に曲げるとやや内旋しますが、そのままになっています。
      そのためかかとが前にうまく出せず、つま先がひざの前に来ていません。
      ただ、ここではそこまでの説明はしていません。

      ダンスにはそれぞれいろいろな理想があります。そこに向けてみなさん努力されていると思うのですが、ときにそれが邪魔をしている場合があります。

      理想的なバレエのレッスンは、ぜひ原田さんが伝えていってください。
      私はあくまでもアレクサンダー・テクニーク教師として、その理想を邪魔している無意識の習慣のをどう気づいてやめていくか、その視点からアプローチをしています。

      よりわかりやすい伝え方をこれからも考えていきます。
      ありがとうございました(^_^)

      あとで少し記事を補足するつもりです。

      • 寝子さん
      • 2017/01/22 10:54 PM
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