「肩を下げて」では 伝わらない

教えること comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)

「もっと肩を下げて」

 

生徒によく言っていませんか

 

こんにちは(^^)

あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師 

ダンス・キラメキストの さちこです

 

私も先生に言われたことあります

先生がほかの生徒に言っているのも

何度も聞いたことがあります

 

「肩を下げる」

 

肩が上がっているから言われるのですが

これって あまり良い教え方ではありません

 

だってね

肩ってどこですか?

 

私が自分のレッスンでそう質問すると

みなさん一瞬迷います

 

端の方の 肩峰の部分か(→)

首に近いエリアか(○)

その全体か・・・

 

先生が言う”肩”と

生徒が思った”肩”は 

違っているかもしれません

 

「肩を下げて」

 

そう言われて

端の方を下げようとする人もいれば

肩甲骨を下げようとする人もいます

前に落としてしまう人もいます

 

それぞれが思う

「肩を下げる」をやります

 

言葉ってむずかしいですよね〜(^^;

それに どこまで下げたらいいんでしょうか

 

生徒はがんばって下げますよ

足りないと また言われちゃうから

 

でも そうすると困ったことがおきます

 

腕が動かしにくくなります

だって そういうしくみですから

鎖骨や肩甲骨が一緒に動いてくれないと

腕は自由に動きません

 

 

上がっているから「下げる」のではなく

 

上がっていたら 上げるのを「やめる」

これで良いと思いませんか(^^)b

 

 

その上で考えたいのは

「なぜ肩が上がってしまうのか」

 

だって 「下げる・やめる」だけでは

また上げちゃいますからね(^^;

 


理由は人それぞれ違います

 

腕を動かすために 力を使っているのか

自分を縮めたくなっているのか

何か不安で緊張しているのか

胸や背中で 何かがんばっているのか・・・

 

いずれにしても

首から胸・背中にかけて

生徒は力が入っているはずです

そして 頭がロックされています

 

だからまず「きらめく」なのです(^^)b

頭のロックをはずして

頭も自分全体も自由になったら

肩は上がる必要がなくなります

 

そうすると 生徒は何か気づきます

なぜ肩が上がってしまったのか

なぜ首や胸や背中が緊張していたのか

そして 変わっていきます

 

学びってそういうものです(^^)

 

「肩を下げて」って言うのは簡単だし

すぐに変わったように感じるけど

その場しのぎ でもあります

 

ちょっと時間はかかるけど

アレクサンダー・テクニークを使うと

本当の意味で変わることができます

時間はかかりますけどね

 

たくさんの生徒を一度に見ている先生は

「そんな一人に時間をとれない」

そう思うかもしれないけど

アレクサンダー・テクニークを通して

全体を観察する練習をしていくと

より生徒に役立つ教え方ができるようになります

 

AT Dance Proのクラスでは

そんな学びをシェアしていきたいですね

 

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