肩甲骨の羽は 自分を抱えているから?

アレクサンダー・テクニーク - trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)

肩甲骨が羽のように出てしまう

 

これはなぜでしょうか?

 

こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

身体の構造やしくみを体験して学ぶ

「踊る身体の骨&コツレッスン」

今月のマスタークラスは

上肢・肩甲骨がテーマです

 

木曜のクラスで先の質問が出ました

”翼状肩甲骨”というものですね

 

質問してくれたのはバレエの先生

子供たちによくあるそうです

 

肩甲骨はいろんな方向に動きます

羽のように出るのも 動きの可能性の一つ

でもいつもそうなるとしたら

何かの習慣があると推測できます

 

 

どうやったら出っ張るのか

試しに自分でやってみました

 

一つは肩を前に下に落とすこと

 

肩を下げようとして 前に落としてしまう

バーを握りしめたときに 肩から押してしまう

 

そんなときに 肩甲骨が出ますね

 

 

もう一つは脇をぎゅっとして胸を縮めること

 

後の動きを見た先生は

「子供たちがよくそれをやっています」と

さらにうかがうと

「まじめな子供ほどそういう傾向がある」

というのです

 

いろいろ見えてきましたよ(^^)b

 

肩が前に下に落とす+脇を縮める

 

そのココロは……

肩甲骨は前側にもあるから!

 

どういうこと?って思った人は

これを見てくださいね

 

ね! ちょこっと前にのぞいてるでしょ

 

ここに付く筋肉は 前側にあるので

縮むことで肩を前に下に

腕を内側に引き込みます

 

この動き 覚えがありませんか

寒さや不安などで身体を縮めるとき

肩が前に入って 腕も縮めて

自分を抱え込むようにしますよね

 

 

さて 思い出してください

「まじめな子供に多い」

という先生の言葉

 

ちゃんとやらなきゃって思うほど

脇をぎゅっと縮めて腕を引き込む

 

その裏側にあるのは・・

 

「怒られないように」

 

自分を守ろうとする考えが

自分を抱える動きを無意識にさせている

 

つながりますよね!

 

『セラピストのための解剖生理』(野見山文宏:著)

この”肩甲骨が前にあること”の話が出ています

 

肩が前に入って 腕を引き込んだ状態で

「肩を下げる」とか

「脇で腕を支える」をさらにやったら

肩甲骨は出ちゃうと思うのです

 

根本の要因が不安にあるとしたら

 

胸をもっと開いて(広くして)

脇の下を卵1個分空けて

肩の力を抜いて

 

こうした言葉では変えられません

一生懸命やろうとしてるはずですから

 

必要なのは「安心🍀」

 

「ちゃんとやれば怒られない」

というのは 教える側の論理です

最初から 何かあれば注意しようと

(つまり怒ろうと)

考えながら教えている人に対しては

不安な気持ちになるものです

大人でも同じと思います

 

 

教える人は 身体のことを学ぶとともに

観察する視点や伝え方

自分のあり方なども見直したいですね❤️

 

そんなレッスンも もちろんやってます(^^)b

 

身体の構造やしくみを学ぶ

■踊る身体の骨&コツレッスン

マスタークラス 軸と上肢

 2月21日 14:15〜

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速習コース 腕全体

 2月20日 19:15〜

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■教える人のための 動きの見方と伝え方

《3月までは腕の動きがテーマ》

 2月22日・3月22日 11:15〜

RESERVA予約システムから予約する

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

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