どこに着目して教えるか ー6月19日 指導者のための講座スタート☆

教えること - - さちこ(HN:寝子)

今日テレビでローザンヌバレエコンクールの

決選の様子を放送していました

 

見ながら私も感想をリアルツイートしてましたが

放送ではバレエダンサーさんが解説をします

同じ視点もあれば

そういう考えもあるんだ!

と思うこともあって 面白いです

 

 

こんにちは、あなたの動きの可能性をひらく

踊るアレクサンダー・テクニーク教師

ダンス・キラメキストのさちこです

 

ある男子の演技を見てのこと

最後にジャンプが続く古典の演目でした

このジャンプはダイナミックなものではなく

軽やかに跳び続けるジャンプです

腕はアンバ 下に置いておきます

 

彼は全体的にとても良かったのですが

ジャンプの時に肩に力が入っていて

胴体が固まっていてジャンプも硬く見えました

 

解説の方はジャンプの硬さとともに 

着地のときに腕がポジションをキープできていない

と指摘しました

 

 

さて ここであなたが先生なら

彼にどんな注意やアドバイスをするでしょうか?

 

 

解説の方のコメントは続けてこう言いまし

 

腕があまり動かないように練習した方がいい・・・

 

 

解説の方が見ていたのは

・ジャンプが硬い

・腕がジャンプとともに動いてしまう

ということだったと思います

 

ここで彼に

「腕が動かないように」

とアドバイスしたらどうなるでしょう?

 

 

私が見たのは 

彼の首から肩には力が入っていて

(おそらくジャンプがブレないようにと

 パフォーマンスの緊張の両方で)

結果としてジャンプは硬くぎこちなく

腕は振動で 不必要に揺れていたことでした

 

その彼に「腕が動かないように」と言ったら

彼は腕を止めようとして肩に力を入れてしまい

もっと腕は不必要に揺れてしまうでしょう

 

 

動かさないようにしようと思うほど

力が入ってしまい(というか 入れてしまい)

逆に不自然で悪目立ちする

やりたいことを邪魔する動きが起きます

 

彼に本当に必要なのは

肩から腕を楽にすること

腕を止めないことです

 

 

悪目立ちする 邪魔そうな動きが見えると

「動かさないで」「止めておいて」

生徒にそう言ってしまいがちです

 

でも それを言ってしまうと

自然に起きる 必要な動きも止めてしまって

生徒はさらに悪循環におちいる可能性があります

(部分的には改善もあるかもしれませんが)

 

 

生徒に起きていること

生徒がやってしまっていること

 

その”症状”だけに目を奪われると

アドバイスがずれたものになってしまいます

 

 

先生方には もっと全体のつながりを見て

改善に役立つアドバイスをしていただきたい!

 

そういった動きの見方や伝え方

身体のしくみや動きのシステムなどを

実際の体験を通して学んでいただくのが

6月19日から始まる月1講座

 

「ダンス指導者のためのレベルアップ講座」

 

今回の講座では

・踊るための正しい姿勢と立ち方

・肩甲骨と腕のポジション&使い方

・ひざを痛めない使い方と脚全体の連動

・身体を痛めない効果的なストレッチ

などを全4回でお伝えします

 

教えているダンスジャンルは問いません

 

生徒の可能性を育ててあげたい

上達をサポートしたい

身体を痛めないような使い方を学びたい

 

そう思う先生方にお勧めします

アレクサンダー・テクニークを通して

踊るために必要な 身体と動きの原理を

わかりやすく体験的にお伝えします

 

もしかしたら あなたのこれまでの概念を

覆してしまうかもしれません

価値観とは違うものかもしれません

それも含めて 一つの情報・知識として

興味をもって学べる方にお勧めします

 

■ダンス指導者のためのレベルアップ講座

6月19日(水)13:15〜15:45 新宿

 (以降 第3水曜に開催)

 → ご予約&詳細はこちらから

 

1回ずつの受講もできますが

4回コースで受講する方が役に立つし

いろいろお得です☆

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

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