人間の身体で彫刻をつくる エイフマンバレエ「ロダン」

鑑賞・観察レポート - - さちこ(HN:寝子)

週明けから喉に炎症起こして

久しぶりに悪化させてしまったので

病院で抗生剤もらって鎮火中

 

そんな中で心身の栄養補給ということで

エイフマンバレエを観に行きました

ロシア(サンクト)のバレエ団です

作品は「ロダン」

 

そう あの「考える人」のロダンです

ロダンとカミーユ・クローデルの物語

 

ちょっと薬の影響もあって

身体の中では菌と絶賛戦闘中なもので

途中で何度も意識が遠のいてしまったのですが・・(^^;

 

ダンサーたちはとても素晴らしかった

 

物語の中で 彼の彫刻作品が

ダンサーたちによって形作られます

 

もうね 身体が自由自在なのです

どのダンサーも 指先つま先まで全体が長くて

速い動きでも全く動きを端折ることなくて

ていねいできれいに見えるのが

素晴らしいなぁと思いましたよ

 

途中でフレンチカンカンみたいな踊りもあったり

けっこうな勢いで踊っているのに

動きがきれいに見えるんですよね

 

全部一緒に 順番に

 

アレクサンダー・テクニークで出てくる言葉ですが

まさにそんな感じでした

 

全体が一つになって動いているけど

ちゃんと順番に流れていきながら

つながって動いているってこと

だからガチャガチャして見えません

 

 

主役のロダン役のオレグ・ガブィシェフさんは

とてもひざを柔らかく使っていて

着地のときもほとんど足音がしないんですよね〜!

 

ひざをたたみながら床まで下りる振りも

けっこうたくさんあったんですが

まったく無理がなく自然です

絶対にひざは痛めない下り方

どのダンサーもそうなんですよね

 

脚をたたむ(曲げる)動きは

アウトスパイラルなんだな〜と

あらためて思いながら観ていました

 

 

群舞の方は わざとな感じもあるけど

バンバン足音立ててましたね

床を叩いているかと思うくらい

 

 

エイフマンバレエは21年ぶりの来日だそうで

私は初めてだったのですが

ダンサーたちの写真を見て興味がわいて

今回観に行ったのですけど 正解でした♪

 

ボリス・エイフマンのバレエ学校では

早くからバレエ以外にも ジャズダンスや

さまざまなダンスを授業に取り入れているそうです

その分 自由でのびのびした身体表現ができるのかなと

 

身体って 一つのことしかやらないと

使うところ 使わないところ

やっぱり偏ってしまうんですよね

全体のバランスが悪くなります

 

特にこれからダンサーをめざすような若い人は

いろんな体験をして 心身を育ててください

 

 

エイフマンバレエ

今後が楽しみなバレエ団です💖

 

公演は 「ロダン」は明日の夜

もう一つ「アンナ・カレーニナ」が

20・21日の土日に上演です

当日チケットもあるようなので ぜひ☆

 

主催はジャパンアーツさんです

http://www.japanarts.co.jp/eifman2019/

 

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

  • 0
    • Check

    スポンサーサイト

    - - - スポンサードリンク
    • 0
      • Check
      無料ブログ作成サービス JUGEM