「力を抜いて」は脱力ではないよ

身体と動き あれこれ - - さちこ(HN:寝子)

「どうしても力が入ってしまう。

 ちゃんと脱力したい。」

 

でもなかなか力が抜けない

力を抜くとうまくできない

 

さて どうしたらいいでしょうか?

 

 

先日のアレクサンダー・テクニークのWSで

打楽器奏者の方が受けてくれました

 

「もっと手を脱力したい」

 

Mさんは ある意味で脱力していました

 

でも・・・

その思いが強すぎたのでしょうか

どうやら抜きすぎていました

 

手の力ではなく

腕全体を支える力の方を

抜いてしまっていたんです

 

それで 腕が下がって重くなっていました

腕の重さで軸も少し潰れていました


 

手や手首に力が入ってしまうとき

そこ(手)の力を抜こうとしても

思うように力は抜けません

 

力で動きにブレーキをかけているのは

もっと軸に近い部分であり

軸全体であり

なのですよね

 

だからまず「きらめく」

頭がふわっと胴体から離れていって

胴体が長さと広さを取り戻すことから始めます

 

 

さらに 手をずーっと高く上げてもらって

肘からゆるめて下ろしてもらうと

 

「腕が軽い感じがする・・」

 

 

脱力しようとして 必要な力まで抜きすぎて

その分を他の部分ががんばっていたこと

腕は身体の横にあることなどをお伝えして 

 

頭が高いところにあることと

前にいる人たちに音を届けるように

そうお伝えして演奏してもらうと・・♪

 

とてもパワフルで豊かな音に変わりました(^^)

がんばっていた右手も楽なままでした

(その日の夜のライブでも楽に叩けたそうです)

 

 

「力を抜くと動けなくなっちゃう!」

 

そう思っている人は 抜きすぎなのです

 

力は必要です

 

あたり前ですよね

あなたが生きている限り

身体のどこかの筋肉は収縮していて

力を使って動いています

 

だけど 使いすぎてしまう!

 

力が足りないとできないことがあるから

ちゃんとやっていない気がするから

怠けてると思われたら嫌だから

 

でも 必要以上の力はブレーキになります

全体のバランスや協調が崩れます

動きは硬くなって ギクシャクします

 

だから先生は言います

「もっと力を抜いて!」

 

でもそれは脱力することではないのです

 

必要な力まで抜いてしまったら

支えられずに潰れるか

他の部分が無理してがんばることになります

 

力は必要です

 

動きたい場所が 必要な力で動く

それも全体が協調して動けるのが

踊るときも一番大事ですよね!

 

そのために 「きらめく🌟」

 

レッスンで一緒に練習しましょう(^^)

 

踊りやすく痛めない姿勢と動き

■踊るカラダの使い方 アレクサンダー・テクニーク(新宿)

2月7日(金)19:15〜20:45

12日(水) 14:15〜15:45

19日(水) 14:15〜15:45

21日(金) 19:15〜20:45

24日(月・祝)16:15〜17:45

 → ご予約はこちらから

 

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!

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