ダンスで知っておきたい筋肉 〜ローテータカフ

踊るために知っておきたい身体のこと comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
大きなカップを両手ではさんで持って 手を前後に動かすと
手の中でカップがコロコロと動きます

身体が肩甲骨なら カップは腕の骨の一番上(いわゆる”肩”)
両手は 肩甲骨の表と裏から出ている筋肉たち
肩甲骨と腕は しっかりとつながっています

この筋肉は4つ
1つはこの前お話しした「棘上筋」
残る3つは 
*棘下筋
*小円筋
*肩甲下筋
4つ合わせて ローテータカフ(回旋筋腱板)



カップを持つ右手が肩甲骨の表側で 左手が肋骨側なら
棘上筋、棘下筋、小円筋が右手
肩甲下筋が左手です

上腕骨と肩甲骨の間の関節は 
たくさん動けるように脚の股関節と比べて浅いので
安定するように 腕を肩甲骨に引き寄せています

このため 腕を動かすと肩甲骨は一緒に動くのです
動くのが自然なのです
ですから 腕を上げれば 一緒に回旋してついていきます

腕が肩甲骨の延長上にあるときはよいのですが
はずれてしまうと どこかに歪みがおきます
そういう使い方でたくさん動かすと炎症を起こしますよ
そして末は「四十肩」「五十肩」・・・ひゃ〜(>_<)

たとえば腕をアンオーに 頭の上にあげるとき
背中の方から回す人がいますが あれは気をつけてくださいね
肘を後ろに引き過ぎると 肩を痛めるかもしれません
腕だけが身体から離れて後ろにいかずに
ボディも一緒についていく必要があります
そして あくまでも腕は肩甲骨の延長上で動きます

腕を後ろから回す時は 肩甲骨を少し寄せつつ
身体が後ろに反りながら その傾きと肩甲骨〜腕を1つに
つなげていきながら 全体でいることが大切です
じゃないと 関節面が前を向きながら腕は後ろへ
ってことになっちゃいます
もちろん 反る時は後頭部が後ろではなく
頭の天辺が上にいきます(^_^)b

でも 普通にアンバから上げるだけなら
後ろを通る必要はないですよね

え・・いつも後ろから上げてる?
・・・あらま(^_^;)

From AT Dance〜踊る身体のコツを知る!
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