いろいろ動ける足首だから 足のトラブルも起きやすいのね

踊るために知っておきたい身体のこと comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
昨日の続きですよ
つま先を無理に開こうとすると「外反(がいはん)」しやすい
そんなところで終わっていました

外反といえば・・・外反母趾ですね
ダンスに関係なく 多くの女性が悩まされているアレ
そもそも「外反」は動きのことです
どんな方向の動きかというお話の前に
もう一組の「回外・回内」を説明しておきましょう

回外・回内というのは 前腕(肘から先)でも起きる動き
腕の場合は 例えばキーボードに手を置いた状態から
手のひらを上に向けるのが 回外
上に向けた手のひらを下に向ける方が回内です

足首の場合も似ていますが 
 *回外・・ 足の裏が向き合う
 *回内・・ 足の裏が外を向く

さて ここまで足首で3組の動きが出てきました
 ポイント(底屈)&フレックス(背屈)
 外転&内転
 回外&回内

外反&内反は この3組が組合わさった動きなのです
 *外反・・ フレックス・外転・回内
 *内反・・ ポイント・内転・回外

なんじゃそりゃ〜って感じですよね(^_^;)

立っている状態はすでにフレックスです
そこから外転(つま先を開く)していくと
行ききれなくなって 足の裏が外側を向いてしまう(回内)
この状態が「外反」

そうすると 小指側が浮いて内側のアーチが落ちてきますね
重さのかかる 親指(拇指)の付け根から指先が
斜めに曲がってくるのがわかりますか
これで「外反母趾」のできあがり です

「内反」は 全てが逆です
 ポイント・内転・回外
これも踊っている時によくお目にかかりますよ


『筋肉・関節の動きとしくみ事典」より


足をポイントにしようとして たくさん伸ばそうとするあまり
小指側ばかりが遠くに行ってしまい 内転する
さらに行き過ぎると 足の裏が内側を向く
この状態はまさに「内反」
カマ足とか バナナ足なんて呼ばれるアレです

ポイントにしようとすると なぜ小指側が行ってしまうのか?

それは すねの骨〜距骨〜親指チーム とつながっていて
こちらは動かないわけです
小指側の2本はかかと組だから 行けるだけ動きます
「もっと遠くへ伸ばした〜い!」
そう思ってがんばると 小指の方が遠くに行ってしまうのですね

内反の方でも「内反小趾(ないはんしょうし)」というのがあります
小指側が内側に入ってしまうタイプですね

内側のアーチを上げて 小指(小趾)側をつけようとして
逆に小指の方にのり過ぎてしまうのでしょうか
立っている時 足自体はポイントにはなりませんが
意識としてはその方向に押していますよね
内反で小指が歪むので「内反小趾」
これも あまり嬉しくない足のトラブルです

ポイントにするときはすねと距骨の延長にある
親指チームの方を遠くにすることをイメージしてくださいね☆
ヒザと親指が離れていくような感じかな(^_^)b

********
このページで書いている身体についてのいろんなこと
そのうち 最低限これだけは知っておいてね☆
ということをまとめた資料を差し上げてます(^^)

よろしければアンケートにご協力くださいませm(_ _)m
http://atdancebody.jimdo.com/

皆サマのお声をお待ちしております☆
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