ペプる〜 首は楽で 頭は前へ上へ・・

ATの7つの原理 など comments(0) trackbacks(0) さちこ(HN:寝子)
頭(頭蓋骨)が動けることが 全体の協調の最初の一歩

先週 プライマリー・コントロールについて少し書きました
頭が動けるって言っても動かすわけじゃなく
グラグラと不安定にゆるんでいるのでもなく
いつでも動ける自由があるということ

では 頭は動いてどこへ行くのでしょうか?

アレクサンダーさんの発見は「前へ上へ」でした
上はなんとなくわかる気がしますが 前ってどこでしょう?
おでこを前に動かしても上にはいけませんし
首の後ろ側が窮屈になりますよね

「頭が前」というのは 脊椎の上で前に転がることなのです
といっても落ちるほどではなく ほんの少〜しね(^_^)

そこで登場するのが「後頭下筋群」
首の一番上の2つの椎骨と頭蓋骨を結ぶ深層の筋肉です
首こりや目の疲れ 頭痛などにも影響する筋肉で
鍼灸や理学療法でも注目されている場所なのですよ☆

図を載せてみたのでご覧くださいね(筋肉.guideさんより)



首の上の方の後ろ側に小さな筋肉がたくさんあるでしょ
この筋肉たちがギュって縮んでいると 頭は動けません
首の周りの筋肉も縮んで 頭は脊椎を上から押します

この筋肉たちは 頭という一番大事なものを支えているから
頭がバランスを崩したときはもちろん
何か不安なことがある時もギュっと縮んで守ろうとします


まるであなたの中の小さな子供のように 
心配ごとがあるとギュッと膝を抱えて縮こまってしまうのです
ときには 自分を守る壁のように強固になるのです

でも 踊るって楽しいことですよね(^^♪
心も躍っちゃいますよね☆
ギュ〜!は必要ないですよね!


ここがギュ〜!をやめると 縮んだ筋肉が長くなって
頭蓋骨は前にあるアゴの重さもあって 前が下がって
脳の詰まった後頭部は少し上がります
つまり 前にちょっと転がります(赤い矢印)



頭は脊椎を押すことをやめて ふんわりとそこにあります
脊椎はバネが解放されるように長くなります
脊椎の流れの方向に長くなります(青い矢印)
脊椎一つ一つの間にある椎間板がふんわりとなって
カーブのままで 流れに沿って長くなります

そうすると・・すごく動けそうでしょ!
頭が動けば 身体も動きます(^_^)b

頭が繊細に動ける自由さを取り戻す前に
慌てて何かを始めても 身体はまだ長さを取り戻していません
窮屈な自分で動き始めても 思うようには動けません

だからまず 自分自身にお願い(指示)しましょう
「首が楽で 頭は脊椎の上でふわふわっと動けて
 自分の全部がそれについてくる」ように
それが起きることをお願いしましょう

プライマリー・コントロール〜頭が前へ上へが起きること
師匠のキャシー先生は毎年いろいろな名前をつけています
今年は「ペプる」(日本風な動詞(笑) です

「ペプる・・・
 首が楽で 頭は脊椎の上でふわふわっと動けて
 自分の全部がそれについてくる
 全部一緒に 一つ一つ順番に
 自分全体はつながっている」



てことで あなたも一緒にペプりませんか(^_^)
レッスンでお待ちしております☆

■ダンスな身体の使い方 〜アレクサンダー・テクニーク

あなたが「もっと良くしたい」動きを ペプったら何が起きるか
一緒に実験してみましょう☆ 

 個人レッスンは随時ご予約を承ります
 50分 5,000円 (さちこ自宅 or 場所のご用意がある場合)

 お2人以上 または広いスペースを使いたい方は
 スタジオでのレッスンとなります
 (新宿のスタジオ使用の場合 +2000円〜)

 11月のグループレッスン(オープンクラス・ご予約優先)
 6日(木) 18:15〜19:45 
 9日(日) 12:15〜13:45 
 26日(水) 13:15〜14:45 
  いずれも 新宿マイスタジオ6D

 受講料:3,500円


From AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!
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